古河市がんばれブログ

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2009年08月30日

全国紙芝居まつり

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テーマ：紙芝居(33)

カテゴリ：イベント

８月２９・３０日の両日、第１１回全国紙芝居まつり茨城大会が古河市のネーブルパークで行われました。２９日の午後１時の開幕に先立ち、「あっちこっちで紙芝居！！」というプレイベントが１時間にわたって、古河市、結城市、下館市、坂東市、境町、北川辺町内の合計１１ヶ所で行われました。

紙芝居まつり

私はその中から古河文学館となりの「コミュニティーセンター出城」に行ってきました。なんか見たことがある人だな。。。あっ、「夢あんどんと夕涼み」で毎年ブラックライトシアターを見せてくれている【ぶんちゃん】じゃないですか。

始まる前には歌いながら、簡単な体操して子供をノせます。本番中では紙芝居をしながら要所で問いかけ、掛け声を出させます。たまに子供が思わぬ反応をしますが、ユーモアで楽しく切り返すのです。やっぱり上手ですね～。

ネーブルパークのほうの本大会は、「つくる」、「演じる」、「活かす」の３つの分科会があり、交流会と「とことん紙芝居」という催しが行われました。「とことん紙芝居」は夜を徹して紙芝居を楽しむという内容だそうです。こちらのほう、私は行きませんでしたが、紙芝居好きな人にはたまらないイベントだったでしょうねぇ。

子供をお持ちの親御さん、先生などは、とても参考になったと思います。また、そうでなくても、演劇や朗読はとても開放的になるので、気分がいいものですね。ちょっと恥ずかしいですけれども…。私、ときどき自分のために本なんかを朗読するんですよ。そうすると、黙読したときよりもよく理解できるし、記憶にも残るんですね。おススメですよ。

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