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3月に義母が(嫁の母)が旅立ちました
長い入院生活で、家族も覚悟していたとはいえ悲しい事です
嫁さんは一人っ子、兄妹がおらず葬儀は、高齢の義父には厳しすぎるので
私達で取り仕切りました。
何分、我々も初めての事で、悲しみに浸る余裕もないまま、葬儀、お寺様の打ち合わせやら、右も左も訳がわからないままオロオロするばかりでして・・・・
すべては葬儀屋さんの言いなり状態で坦坦と進められ、お通夜、葬儀、火葬、初七日法要と
なんとか無事?に終えました
メインで取り仕切る嫁さんは大変な苦労だったと思います。
自分はそれをサポートしていたに過ぎませんが
通夜、葬儀でのマイクでの挨拶、これには参りました。だって、いちばん人前で喋るのは苦手中の苦手!
一人トイレに籠り挨拶の練習、 なんかドラマで見た事あるけど
結局、自分の言葉ではなく用意されたカンペを読み上げることに。
声が震えてるのが自分でもわかりました。情けないなあ・・・
そして終わった後、子供からのキツイ一言
「父さん~声が震ってたじゃん、もう痛々しくて見てられんかったわ」
カッコ悪いのは自分で十分解かってますよ
子供って残酷な事平気で言いますよね。。。。マジで
火葬、初七日法要もその日のうちに済まされ、今度は親族に御挨拶です。
ちょっと慣れたのか、その場はカンペ無し、何とか自分の言葉で乗り切りました!
オッサンが言うのは可笑しいですが、ちょっと大人になった気がしました^^;