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昨日は父の付き添いで東京の病院に行ったのだけれど帰りの新幹線の中のテロップで小学6年生の女の子のカッター殺人事件のことを知る。原因はインターネットの掲示板への書き込みとマスコミで報道されていますね。掲示板はね。楽しい反面。難しいです。匿名で書いても誰が書いたかわかるんですよ。また他人に成りすまして書くこともできるんです。相手がナイフを持っているわけではないですが、まるでナイフを振り回しているような感じになることもあります。書いたほうはそれに気がついていないのかもしれないけど。私も一時期は掲示板恐怖症になりました。メールと電話のほうがまだいいです。相手がわかるし、トラぶったときにとりあえずは修復できますから。ってなわけで非常に胸が痛んだ事件でした。私が18,19ぐらいのとき非常に精神的に不安定になりました。息苦しくてはちきれそう。時代の流れが速くて沢山の情報が処理しきれないのね。「こんなことも知らないの」って言われるのが非常に怖かったんです。「馬鹿」と思われるのが怖かったのね。知らないことを「しらない。」出来ないことを「できない。」といえるのは実はすごいことなんですよ。等身大で生きてるっていうのが難しいよね。若いときは背伸びをしたり、良く見せようとしたり。なんでそんなに「りこう」ぶろうとしたのが不思議ですが。ってなわけでその小学6年生の女の子があまりに思いつめて自暴自棄な行動を取ったのがかなりショックでした。私が小6のときは世界が自分中心に回っているみたいな自己中のやつでした。井の中の蛙。完璧であろうとして無理していました。イヤーな思いをしたり、落ち込んだりそこから人間ってスタートなんだよねー。相手を黙らせようと思ってもそれは無理で逆効果。自分の意識を変えると世界が変わります。自分が中心で環境が中心ではないの。自分がしっかりしていれば環境なんかを跳ね飛ばせる。頭より心を鍛えるのが大事だなって思います。
2004.06.02
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