2005/03/15
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息子、1歳4ヶ月は、自分専用の車を所持しています。
自分で前に進むこともできますが、ハンドルを切ることはできません。
最近では、部屋の中で一人で遊んでくれるようになったので、その間に家の仕事を片付けています。
洗濯物を畳んでいて、ふとぶつかる音に、またぶつかったのかなっと、顔を上げて直ぐそばにいる息子を見ると、何故か持手(親が押せるようになっている部分です)の部分に腕を置いて、バックしようとしているのです。

と思い、ぶつからない部屋の中心に移動して見ていると、
やっぱり持手に腕を置いてバックするではありませんか!
その息子の姿は、まさにお爺ちゃんが車庫入れの時にバックする姿にそっくり。
さらに笑ってみていると、ぶつかっていた場所に再びぶつかるんです。

息子は何度か車をぶつけ、そのたび私が直して、どうにか車庫入れを完了させ、満足げでした。
さらに、スペースがあまりないため、出られなくなった息子は、再び車を出して、また車庫入れを・・・
それの繰り返しに大笑いしました。
見ていないようで、ちゃんと見ている息子に、成長の早さを感じました。





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最終更新日  2005/03/18 01:00:27 AM
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