2005/04/26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は大変でした。

慌ててついていった私に、少し先で待っていた息子は、私がついてきているのを確認して、
「ウァーーー」
と、奇声を発しながら逃げていくのです。

いつもなら、おとなしく待っていてくれる息子なのですが、今日はどうしてから興奮気味でした。
それもそのはずです、店を入って直ぐの場所に苺が山積みで売られているではありませんか!!
息子は苺が何よりの大好物です。
やばいと思った私はダッシュで息子確保に乗り出しました。


と思った時には、息子は苺の前で立ち止まり、苺を指差して、右手で人差し指を立てて1つ頂戴とアピールしていました。
力任せに、苺のパックを掴むと思ってヒヤッとした私でしたが、息子は苺が繊細という事が解っているのか、パックにも苺にも触れませんでした。

大好物の苺をカゴに入れると、息子はとても嬉しそうに笑いました。
その後、帰ってから息子のおねだりに手を焼きました。
買ったことが解っているから、全然諦めてくれず、大きい粒を5つ食べてどうにか満足してくれたようです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005/04/26 08:36:01 PM
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: