2005/08/05
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冷凍食品の餃子を実家の母から貰いました。


2週間前に貰った冷凍食品の餃子は、今日まで冷凍庫で眠ったままでした。
匂いがあるから、外で食べる時以外は、会社の最終日の金曜日しか、餃子がおかずに出すことはありません。
そんなわけで、炒飯と餃子で晩御飯に決定したわけです。
炒飯の用意は万全、あとは、夫が帰って来てから、餃子をレンジで温めるだけです。

私は一度も冷凍食品の餃子を買った事がなかったので、
美味しいのかなぁ~?
ぐらいにしか思わず、直ぐに冷凍庫に保管していたのでした。


すると・・・
生の状態の餃子が・・・
えっ?なんで?
もしかしたら、メーカーのミスか何かで、生のままパックしたのかも?
疑問に頭を抱えながら、袋の後ろに記載されている調理説明を目にして、その場にしゃがみこみました・・・

えっ?
何故かって?
だって、最初に目についたイラストは、フライパンで餃子を焼いている絵が・・・
気を取り直して、再び説明を読むと、なんと、なんと・・・

レンジ調理不可

の文字が・・・
そこでようやく、冷凍食品でも、フライパンで焼く前の生状態のが存在するんだと知りました。

私の冷凍食品のイメージは、レンジでチンが当たり前で、フライパンや油で揚げてもよいですよ~


「ごめんね今から餃子焼くからちょっと時間かかる」
おなかを減らして帰ってきた夫に、謝った私は、慌ててフライパンの用意をしたのでした。

生の状態だったら、普通に売られている冷蔵餃子を買った方がよいやん!
と、思った私でしたが、失敗が無くつくれるように加工されていました。
熱したフライパンに油もしかずに並べて、水を入れて蓋をすると、お店で食べリ、美味しそうな焼き色がつきました。

ひっくり返すのが早くても、皮が破れないのはとっても便利でした。

夫曰く、味は美味しいだそうです。

値段が安くて
(特価日に買えばよいんだけど)
袋が大きくなければ
(何でかしらないけど、必要以上に大きい。中身の量を考えると袋に直接入れれば、3分の1の大きさでストックしやすいし、ゴミも必要以上に出ないのになぁ~)
レンジでも調理可能であれば
(焼く手間がなければいつでも直ぐに食べれて一人暮らしの人にも売れるのに)

と思いました。
それにしても、お母さんも教えておいてくれたよいのに。
って、ちゃんともらった時に確かめなかった私が悪いんだけどね(汗)





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最終更新日  2005/08/05 11:03:27 PM
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