2006/04/21
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カテゴリ: 息子事件簿

大は、2回ほど、息子がきばったところで、強制補助便座行きで、どうにか成功(成功と言えないかな?)

1.小も大も教えてくれない。
2.跨いで直ぐに降りたがる。
3.トイレでは我慢して、オムツを履いてから速攻・・・

と言う状態です。

なので、本日少しがんばって、おしっこが出るまで座らせ続ける事にしました。
ちょうど、昼寝が終わって、昼ご飯前に買えたオムツが綺麗な状態だったので、
補助便座に座らせ、様子を拝見。



直ぐに出るだろうと、手遊びでごまかしたり、
「いないいないばぁ~」と、遊んでみたり。

結局、それでも出ません・・・
30分が過ぎたぐらいで、限界だったのか、ひたすら
「降りる~」
を、連呼する息子。

降ろそうかと思っても、降ろしたとたんにしそうな感じ・・・

で、最後の手段と、ぬいぐるみを使う事にしました。

息子が一番気に入っていて、夜寝る時一緒のコリラックマのぬいぐるみです。

このコリラックマ、
おしゃべり(ママの裏声にそっくり)をしたり、

と、大活躍しています。

なので、今回もオムツを取りに行った、私に変わって、トイレまで様子を見にやって来ました。

息子の表情は見れませんが、笑い声は聞こえて来ます。
私の手が見えないように 歩いて来ると、息子に色々話しかけます。
「コリラックマもトイレをしたよ!一緒だね!!」

「音楽を流して見せて!」(←こどもちゃれんじの声が出るトイレ応援グッズ)
と、アクションつきで話しかけです。

私の手が辛くなると 写真のように立って(正座?)いるコリラックマの横を通って、写真撮影を開始。

降りるを連発してから、
「コリラックマも、頑張れって言ってるよ。」
「頑張れ!!」
と、 腹話術を使っての、1人演技

そんなことをしていると、いきなり息子が大泣きしだしました。
はぅ、我慢させ過ぎたぁ~
いくらなんでもやりすぎかと、反省しながら、降ろしてオムツを装着させると、大泣きしながら抱き付いてきました。

抱っこして、補助便座をはずすと・・・
濡れていました・・・

どうやら、おしっこをした事がショックだったもようです。
2回補助便座で大をした時は、泣いたりもせず、普通だったのに、何故か小だと・・・

息子は以前便秘がちで一ヶ月に何度も浣腸をさせられていました。
当然、無理やりさせられていたのですから、大をするのは案外減っちゃらなのかも知れません。
(今はどうにか改善され、便秘で心配する事は皆無です)

もしかしなくても、小のトレーニングの方が、息子には大変そうです(汗)


息子が便座に座っていた時間は、1時間と10分位でした。





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最終更新日  2006/04/21 06:14:12 PM コメント(2) | コメントを書く
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