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2006/07/14
カテゴリ： 息子事件簿
海に行ってきました。
青い空に、空けるようなマリンブルー
･･･って、わけもなく。
今日は雲から、チラチラ太陽が見えているような天気で、
大阪の海はあんまり綺麗なわけも無く･･･
とはいえ、昔と比べると、ずいぶんと綺麗なようです。
30度を軽く超える、気温の高さに、子供連れが、チラホラ、水着姿で泳いでいました。
さて、今回海に行ったのは、息子に汗疹がでてきたからです。
田舎育ちの両親によると、田舎では小さい子供は、夏の初めには必ず海につけに行くそうです。
また、できてしまった汗疹も、治りやすいとか。
夫に話すと、
「えっ、荒療治ちゃうの？」
と、妙な顔をされました。
内心私も、大丈夫かいな。と、思っていたので、肩をすくめて返事をかいしておきました。
でも、人間って、海から生まれ、海に帰る(←これは間違い？)
海の水って、不思議な治癒力があることも、有名と言えば有名な話
(アトピーの子供達は、夏に海に治療として合宿に行き、一週間海で遊び続け、結果完治までは言えないものの、ずいぶんとましになるそうです。以前テレビで見たことがあります。)
汗疹の治療よりも、私としては、海を見せてあげたいと言う気持ちの方が強かったし。
で、近くの大型スーパーで、浮き輪を購入。
使用年齢3歳以上の文字が一番小さいサイズだったので、内輪のサイズが一番小さい、クジラ君がまぶしい水色の浮き輪を購入しました。
内輪のサイズが一番小さいのは、クジラ君と、ウサギちゃんのイラストのしかなかったので、
渋々了解したようです。
さて、海に行くと、息子に長袖の肌着を着せ、下は薄いズボンをはかせて、膨らましたばかりの浮き輪を強引に通して持たせると、
と、海に向かうと、息子は私から離れません。
ちなみに私は、何も用意がなく、ジージである、私の父が着替えを持参して、孫を海で遊ばせるぞーと意気込んでいました。
私はズボンをめくって、水に足をつけました。
それがもう、気持ちよかった～
わかめが浮いていて、あんまり綺麗とはいえませんが、海水浴場だけあって、想像よりはずっと綺麗でした。
息子の手をひいて、足だけ濡らすと、息子は恐る恐ると言った感じで、海を見ていました。
父も横に来て、息子のもういっぽうの手を握ると、
「水が気持ちよいやろう～、もうちょっと行ってみようか？」
と、少しづつ誘導して･･･息子の腰ぐらいの場所につくと、どうにかこうにか、苦戦しながらも座らせる事に成功しました。
で、後は、浮き輪に息子が捕まり、父が浮き輪を握ったまま、右へ左へ、軽く揺らします。
息子は最初こそ、泣きそうな、緊張したような、表情でしたが、
3分もすると、足をユラーユラー。バタバタ。
笑顔で、笑いながら、浮輪で浅い波に乗って大喜びでした。
とりあえず成功です!!
私の母が、カニを捕まえて、息子に見せると、またしても
「怖い」
と、触りたがりませんでした。
仕方がないので、私と父と母の三人で、わざとらしく、さわっては、
「怖くないよ～」
と、大げさなリアクションを見せていると、息子も恐る恐る触って･･･直ぐに手を引っ込めました。
で、大変なのは帰りです。
家から水を持ってきていて、それを息子にかけて、バスタオルで拭き、服を着替えさせます。
それらの作業が、やけに大変でした。
無事に帰りの車に乗った頃には、息子以外の全員がクタクタ状態。
で、息子が車に乗って、最初に言った言葉は･･･
ママ、ご飯！
･･･って、結局、海で遊んだ後、昼ごはんより少し早かったのですが、昼ごはんを近くの大型スーパーで食べる事になりました。
食べた後、買い物をしたり、遊ばせたり･･･
すっかり疲れた息子は、帰りの車の中では、気持ちよさそうないびきをかいていました。
で、帰って来た3時、想像はしていましたが、目を覚まして、車から降り、家に上がったとたん、
「ママ！ごはん～」
･･･でした･･･バナナとミルクでごまかしました。
･･･うちの子って、運動不足で太り気味だと思っていけど、どうやらそれは違うのだと再認識させられました。
運動したら、その分お腹がすいて、ご飯を沢山食べるんじゃぁ･･･
運動不足でも、そうでなくても、いっしょじゃんかぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!
息子よ、その胃袋は･･･間違いなく私似だよ
（海で見ていただけで、お腹がすいていた私。
帰って来てそうそう、夫にお土産として買った、コルネを2本も食べてしまった･･･ハハハ）
青い空に、空けるようなマリンブルー
･･･って、わけもなく。
今日は雲から、チラチラ太陽が見えているような天気で、
大阪の海はあんまり綺麗なわけも無く･･･
とはいえ、昔と比べると、ずいぶんと綺麗なようです。
30度を軽く超える、気温の高さに、子供連れが、チラホラ、水着姿で泳いでいました。
さて、今回海に行ったのは、息子に汗疹がでてきたからです。
田舎育ちの両親によると、田舎では小さい子供は、夏の初めには必ず海につけに行くそうです。
また、できてしまった汗疹も、治りやすいとか。
夫に話すと、
「えっ、荒療治ちゃうの？」
と、妙な顔をされました。
内心私も、大丈夫かいな。と、思っていたので、肩をすくめて返事をかいしておきました。
でも、人間って、海から生まれ、海に帰る(←これは間違い？)
海の水って、不思議な治癒力があることも、有名と言えば有名な話
(アトピーの子供達は、夏に海に治療として合宿に行き、一週間海で遊び続け、結果完治までは言えないものの、ずいぶんとましになるそうです。以前テレビで見たことがあります。)
汗疹の治療よりも、私としては、海を見せてあげたいと言う気持ちの方が強かったし。
で、近くの大型スーパーで、浮き輪を購入。
使用年齢3歳以上の文字が一番小さいサイズだったので、内輪のサイズが一番小さい、クジラ君がまぶしい水色の浮き輪を購入しました。
内輪のサイズが一番小さいのは、クジラ君と、ウサギちゃんのイラストのしかなかったので、
渋々了解したようです。
さて、海に行くと、息子に長袖の肌着を着せ、下は薄いズボンをはかせて、膨らましたばかりの浮き輪を強引に通して持たせると、
と、海に向かうと、息子は私から離れません。
ちなみに私は、何も用意がなく、ジージである、私の父が着替えを持参して、孫を海で遊ばせるぞーと意気込んでいました。
私はズボンをめくって、水に足をつけました。
それがもう、気持ちよかった～
わかめが浮いていて、あんまり綺麗とはいえませんが、海水浴場だけあって、想像よりはずっと綺麗でした。
息子の手をひいて、足だけ濡らすと、息子は恐る恐ると言った感じで、海を見ていました。
父も横に来て、息子のもういっぽうの手を握ると、
「水が気持ちよいやろう～、もうちょっと行ってみようか？」
と、少しづつ誘導して･･･息子の腰ぐらいの場所につくと、どうにかこうにか、苦戦しながらも座らせる事に成功しました。
で、後は、浮き輪に息子が捕まり、父が浮き輪を握ったまま、右へ左へ、軽く揺らします。
息子は最初こそ、泣きそうな、緊張したような、表情でしたが、
3分もすると、足をユラーユラー。バタバタ。
笑顔で、笑いながら、浮輪で浅い波に乗って大喜びでした。
とりあえず成功です!!
私の母が、カニを捕まえて、息子に見せると、またしても
「怖い」
と、触りたがりませんでした。
仕方がないので、私と父と母の三人で、わざとらしく、さわっては、
「怖くないよ～」
と、大げさなリアクションを見せていると、息子も恐る恐る触って･･･直ぐに手を引っ込めました。
で、大変なのは帰りです。
家から水を持ってきていて、それを息子にかけて、バスタオルで拭き、服を着替えさせます。
それらの作業が、やけに大変でした。
無事に帰りの車に乗った頃には、息子以外の全員がクタクタ状態。
で、息子が車に乗って、最初に言った言葉は･･･
ママ、ご飯！
･･･って、結局、海で遊んだ後、昼ごはんより少し早かったのですが、昼ごはんを近くの大型スーパーで食べる事になりました。
食べた後、買い物をしたり、遊ばせたり･･･
すっかり疲れた息子は、帰りの車の中では、気持ちよさそうないびきをかいていました。
で、帰って来た3時、想像はしていましたが、目を覚まして、車から降り、家に上がったとたん、
「ママ！ごはん～」
･･･でした･･･バナナとミルクでごまかしました。
･･･うちの子って、運動不足で太り気味だと思っていけど、どうやらそれは違うのだと再認識させられました。
運動したら、その分お腹がすいて、ご飯を沢山食べるんじゃぁ･･･
運動不足でも、そうでなくても、いっしょじゃんかぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!
息子よ、その胃袋は･･･間違いなく私似だよ
（海で見ていただけで、お腹がすいていた私。
帰って来てそうそう、夫にお土産として買った、コルネを2本も食べてしまった･･･ハハハ）
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