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めでたく退院しました。今日は娘の二十歳の誕生日です。家族で誕生日を自宅で祝いました。母から娘へのプレゼントはミニチュアダックスの赤ちゃんです。。。実はなぜワンちゃんを飼うことになったかと言うとICUでの母と娘の約束だったのです…。ICUのナースに‘意識が無いけど耳はちゃんと聞こえてるからいっぱい声掛けてあげてください’‘ICUのことは回復したら覚えていませんけどね…’と言われ私の声を聞けば涙をポロポロポロポロ流す娘に、何を話すでもなく励ますつもりで「○○ちゃんに母さんのお友達がワンちゃんくれるって言ってくれてるよ。○○ちゃんが元気になったらお祝いにあげるって!早く元気になってよ!!」って耳元で言ってやったのです、そしたらそれをちゃんと覚えてて…。 筋弛緩剤が溶けて、意思表示ができるようになった最初の面会で私に向かってにおいおいでって手招きするので「何?」って顔を近づけたら、私の顔に白い糸くずごみが付いてたらしくそれを取ってくれました(泣)。声が出ないので茶目っ気たっぷりに目をクリクリッっとさせて笑うのです。もう娘が可愛くて愛おしくて「○○ちゃんのためなら何でもしてあげる!!」って言っちゃいました。そしたら次に私の顔見て『わんちゃん!!』って言ったのです。意識が無いって思ってたらちゃんと聞いてて覚えてた。…その後半日娘は筋弛緩剤の離脱症状に苦しみました…(主治医も『普通弛緩剤はじわじわ抜けていくものですが娘さんは一気に抜けて可哀想なことをしました』と仰っていました)それにたった一人で耐え抜いた娘にこれはもう飼ってやるしかないじゃん?って感じです。 このワンちゃん…娘が入院中たまたま訪問した知人宅に預けられていた次の貰われ先が決まっていたワンちゃんでした。私を見るなり人懐っこく顔を摺り寄せてきてクンク~~ゥンって啼くのです。そしたらその方曰く『この子は甘えたでやんちゃで寂しがり屋の次男坊』それを聞いたとたん‘娘と同じ’と思うとこらえきれずに涙が溢れました。「急にどうしたの?」と聞かれ丁度ICUに入っている娘のことを話しました。そしたらその方が『じゃ、ワンちゃん娘ちゃんに譲ってあげる♪』と仰るのです…。その時は「いやいや…まだ入院中だから」とやんわりお断りをしたのですが退院日にその方から再度『ワンちゃんどう?』と電話を頂き譲っていただくことになったと言う経緯です。。。そんな経緯で娘の念願のミニチュアダックスが飼えることになりました。
Aug 8, 2008
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結局…娘に付いた診断名は『扁桃周囲膿瘍』『多発性頚部膿瘍』でした。術後の経過は順調で当初20~30もあったCRPも0.6以下に戻り白血球数も20000↑が8000台まで回復しました。とりあえず退院です。。。‘とりあえず’と言うのは…娘は8月8日が二十歳の誕生日なのです。主治医に『どうしても誕生日には家に帰りたい』とお願いし主治医がプレゼント代わりにと誕生日退院を了承されました。でも、本当は再手術なのです。主治医曰く『今までに扁桃腺の既往が無いにもかかわらずここまで急激に悪化したことがかなりのリスクです。高い確率でと言うより必ず再発するでしょう。今回正直かなり危険な状態だったので両扁桃腺を摘出するべき(‘した方が良い’のではない)です。』と言うことで炎症反応の治まった今がチャンスなのだそうですが今月末大切なテストもあるそうで(落とすと留年決定らしい)とりあえず1ヶ月の猶予をもらったと言うわけです。また手術…理屈としても医療従事者の端くれとしてもそれは十分理解できるのですが…母親として‘娘の体にメスを入れられる’と言う現実が理屈や常識を通り越して、、正直、キツイです…。
Aug 6, 2008
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10時に抜管され午後から一般病棟に移れることになった。15時 午後休をとり一足早めに転科先の病棟へ 病室を案内され娘が戻ってくるのを待つ 早く帰ってきて♪ 母さん待ちきれないよ♪15時半 娘が病室に戻って来る。 まだ声が出ないけど、すっかりもとの笑顔♪良かった!ちゃんと還ってきてくれて…(涙)貴女があんまりいい子だから神様に連れて行かれるかと思ったよ…おかえりなさい。。。帰省駅に降り立ったとき『母さんに会いたかった、お家に帰りたかった』って出ない声を振り絞って泣いたよね。そのまま緊急入院になって結局離れ離れになってあれよあれよと言う間にこんな事態になっちゃってゴメンね、寂しい思いをさせて。辛かったね、怖かったね、痛かったね…今晩から、嫌と言うほど一緒に居てあげるからね…♪
Aug 1, 2008
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