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くみ1978
女だらけのベンチャー企業で修行する27歳（♀）のキャリア日報
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2006.12.08
カテゴリ： カテゴリ未分類
先日表参道で１時間ほど時間があいたので、
その日、髪がいつも以上にペタンコになってしまっていたので、
気合い入れるため（？）にシャンプー＆ブローしてもらいました。
適当に歩いていて、適当に入った美容室 『ＢＩＧＵＩＮＥ』 。
「予約していないんですけど、ブローしていただけますか？」
と言うと、
「どうぞ！大丈夫ですよ」
このお兄さん、妙に背が高く、スラッと細身で、
適度な小麦色の肌に、もちろんオシャレなヘアスタイルをして、
つまりは イケメン ってやつなのです。
（イケメンが死語だと突っ込まないで！）
「美容師っていうより、モデルだね。ふーん。さすが表参道。」
とか思いながらシャンプー台に案内され改めて店内を見渡してみると、
「ん？」
ここにも、そこにも、あそこにも、
その店にはイケメン美容師ばかりが揃っているではありませんか！
なんだここは？！
もともと顔のいい人が好みじゃないのですが、
これだけ揃っているとインパクトありました。
ここは、ジャニーズランド？！
いや、それよりレベル高い気がする。
「適当に、まだ仕事あるんで、派手すぎないかんじでお願いします」
ずーーーーーーーっとまわりを人間観察していました。
表情変えず、まるで大仏のように。
ジムとか通ってるのかな・・・
みんな何歳くらいなんだろう・・・
やっぱこの店はビジュアルＮＧだと入れないのかな・・・
一体どんなオーナーなんだ・・・
それにしても緊張するな・・・
などなど考えていると、
お兄さんは私の美容室人生を聞き出したり、
髪の悩みを聞いてみたりして、
パーマをすすめてきました。
パーマは、それこそ色々試しましたが毛が細くて直毛な私は痛むだけですぐとれちゃう。
だからもう諦めてるんですよね。
最後にパーマをかけた今年の春は、次の日会社で誰にも気づかれなかった・・・
（笑）
そんなことを話すと、その美男子はニコリと笑って、
「もっともっと、カワイイ髪型にしてあげられるのに」
だと！！
な、な、な、な、なんか、
なんだかそういう言い方って、どうだかと思うんだけど？！
明らかに動揺しながら目の前に星を散らしてなんとかお会計へ。
（笑）
なんと、 １８００円！
安っ！
「じゃ、次は是非パーマ試させてくださいね。待ってます。」
と、うまいトークに悩ましい気持ちを抱えながら店をでて、
表参道へ出る道の角で
「なんだったんだ、この店は・・」
と振り返ると、
お兄さんはまだ、相変わらずの美男子スマイルでこっちを見ていた・・・
あーーーーーーーーーーー
苦しい。
そして、アポの場所まで歩く間、
いつもの美容室の担当、 ミスター鈴木 を思い浮かべながら、
どうしよう、どうしよう、どうしよう、と頭をグルグルさせてました。
なぜならミスター鈴木は、
カットがうまい！！
でも、私のパーマには大反対。
絶対パーマをかけてくれないので数回別の美容室でかけた時には
もう怒りまくり。
口をきかなくなって、、まず無視！
沈黙の中カットだけして挨拶もせず退場。
その次はちょっと口をきくようになったものの、
「あーーー、この痛みは、ほら、あのパーマだね」
などなど、性格が悪いのです。
それで、もうずーーーっと私は同じヘアスタイルでいるわけです。
また、ここでパーマをかけて、もしＮＧだった場合、
またミスター鈴木に嫌味を言われ続けるかと思うとこわいよーーー
でもあのお兄さんの美男子スマイルに騙されてみたい気もする・・・
んーーーーーーーーー
悩ましい！！！
どうしよう？！
その日、髪がいつも以上にペタンコになってしまっていたので、
気合い入れるため（？）にシャンプー＆ブローしてもらいました。
適当に歩いていて、適当に入った美容室 『ＢＩＧＵＩＮＥ』 。
「予約していないんですけど、ブローしていただけますか？」
と言うと、
「どうぞ！大丈夫ですよ」
このお兄さん、妙に背が高く、スラッと細身で、
適度な小麦色の肌に、もちろんオシャレなヘアスタイルをして、
つまりは イケメン ってやつなのです。
（イケメンが死語だと突っ込まないで！）
「美容師っていうより、モデルだね。ふーん。さすが表参道。」
とか思いながらシャンプー台に案内され改めて店内を見渡してみると、
「ん？」
ここにも、そこにも、あそこにも、
その店にはイケメン美容師ばかりが揃っているではありませんか！
なんだここは？！
もともと顔のいい人が好みじゃないのですが、
これだけ揃っているとインパクトありました。
ここは、ジャニーズランド？！
いや、それよりレベル高い気がする。
「適当に、まだ仕事あるんで、派手すぎないかんじでお願いします」
ずーーーーーーーっとまわりを人間観察していました。
表情変えず、まるで大仏のように。
ジムとか通ってるのかな・・・
みんな何歳くらいなんだろう・・・
やっぱこの店はビジュアルＮＧだと入れないのかな・・・
一体どんなオーナーなんだ・・・
それにしても緊張するな・・・
などなど考えていると、
お兄さんは私の美容室人生を聞き出したり、
髪の悩みを聞いてみたりして、
パーマをすすめてきました。
パーマは、それこそ色々試しましたが毛が細くて直毛な私は痛むだけですぐとれちゃう。
だからもう諦めてるんですよね。
最後にパーマをかけた今年の春は、次の日会社で誰にも気づかれなかった・・・
（笑）
そんなことを話すと、その美男子はニコリと笑って、
「もっともっと、カワイイ髪型にしてあげられるのに」
だと！！
な、な、な、な、なんか、
なんだかそういう言い方って、どうだかと思うんだけど？！
明らかに動揺しながら目の前に星を散らしてなんとかお会計へ。
（笑）
なんと、 １８００円！
安っ！
「じゃ、次は是非パーマ試させてくださいね。待ってます。」
と、うまいトークに悩ましい気持ちを抱えながら店をでて、
表参道へ出る道の角で
「なんだったんだ、この店は・・」
と振り返ると、
お兄さんはまだ、相変わらずの美男子スマイルでこっちを見ていた・・・
あーーーーーーーーーーー
苦しい。
そして、アポの場所まで歩く間、
いつもの美容室の担当、 ミスター鈴木 を思い浮かべながら、
どうしよう、どうしよう、どうしよう、と頭をグルグルさせてました。
なぜならミスター鈴木は、
カットがうまい！！
でも、私のパーマには大反対。
絶対パーマをかけてくれないので数回別の美容室でかけた時には
もう怒りまくり。
口をきかなくなって、、まず無視！
沈黙の中カットだけして挨拶もせず退場。
その次はちょっと口をきくようになったものの、
「あーーー、この痛みは、ほら、あのパーマだね」
などなど、性格が悪いのです。
それで、もうずーーーっと私は同じヘアスタイルでいるわけです。
また、ここでパーマをかけて、もしＮＧだった場合、
またミスター鈴木に嫌味を言われ続けるかと思うとこわいよーーー
でもあのお兄さんの美男子スマイルに騙されてみたい気もする・・・
んーーーーーーーーー
悩ましい！！！
どうしよう？！
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