麻衣ペース my 日記

麻衣ペース my 日記

2009.06.26
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カテゴリ: オリジナル小説

セルパン「何じゃお主は」  

ヴォレ「王子様」  

ミアン「ヴォレ王子~」  

エレク「何が王子様よ。 格好つけちゃって。 助けるならもっと優しく助けるのが王子よ」

ヴォレ「何だ~助けてもらってそりゃねーだろ」  

エレク「別にヴォレに助けてなんて言ってないし」  

ヴォレ「ふざけんな! 俺が助けなきゃどうなってたか考えてみろ」  

エレク「別にどうにか出来たもん」  

ヴォレ「てめー何なんだその態度。 しもべのくせに殺されてーのか?」  

エレク「やってみなさいよ」  

ヴォレ「カッチーン! フォーマット・火・・・」  

ミアン「ちょ、ちょっと! ヴォレさん落ち着いて! 
     あなたも助けてもらったのにその態度はどうなのかしら?」  

エレク「(ヴォレの奴、裏切ったのに助けなんて) 裏切り者」  

ヴォレ「あ? 何か言ったか?」  

エレク「別に」  

リューム「何だ? 仲間割れか?」  

セルパン「主らで勝手に争ってくれるなら邪魔はせんぞ」  

ヴォレ「あー? ごちゃごちゃとうるせぇな! 殺すぞ」  

セルパン「血の気が多い生き物じゃな。 主に殺せるか? ワシを」  

ヴォレ「こんなに機嫌が悪ぃのは久しぶりだ」  

エレク「ちょっとヴォレ。 邪魔しないでよ」  

ヴォレ「・・・どけ」  

エレク「あんたがどきなさい!」  

ヴォレ「チッ死んでも俺はしらねーぞ。  フォーマット・火 燃え上がれ! "竜の翼" 」  

セルパン「ほう。 風だけでなく火まで起こせるのか。  "撃拳" 」  

ヴォレ「!」  

ドゴーン!
ギリギリでセルパンの拳を避けたヴォレ。
セルパンの拳はそのまま壁に激突し壁が粉々になった。  

ヴォレ「何だこの威力。 壁がぶっ壊れやがった。 おいお前らどっか隠れてろ」  

ミアン「了解ですわ。 ヴォレさん」  

エレク「・・・」  

ヴォレ「おい! お前もいい加減・・・」  

エレク「・・・」  

ヴォレ「クソが。 何だ、てめー今のウティか?」  

セルパン「壁を砕く事ぐらい造作もないわ。 主もウティなぞ使うレベルには及ばん」  

ヴォレ「ギャッギャッギャッ。 言うじゃねーか!  フォーマット・火 燃え裂けろ! "竜の爪" 」  

セルパン「遅い。  "撃脚" 」  

ヴォレ「ギ!」  

ボカーン。
ヴォレの爪を容易に避けたセルパン。そのままヴォレを蹴り飛ばした。

エレク「ヴォ・・」  

ミアン「ヴォレさん!」  

ヴォレ「ガフ。 ゲホ。 ハァ・・・効いたぜ中々。 (クソ! 重ぇな)」  

エレク「 "鎌鼬" 」  

セルパン「!」  

ヴォレ「おい! 止めろ! 標的にされるぞ!」  

エレク「何よ。 おもいっきりやられてる奴が」  

ヴォレ「お前!・・・!!?  フォーマット・火 燃え裂けろ! "竜の爪" 」  

エレクに向かい走っていくセルパン。
それを見て追いかけるヴォレ。
セルパンの背中に向かい爪を突き出した。

セルパン「まだ動けるとはタフじゃな。  "昇撃脚" 」  

その場に仰向けに寝転び避けたセルパン。
自分の真上にヴォレが来た所で右手を上に突き出した。
殴られたヴォレはそのまま天上にぶつかった。

ヴォレ「グギャー!!」  

エレク「ヴォレ!」  

ヴォレ「何・・・だよ。 ハァ。 心配して・・・くれんのか?」  

天上から落ちてくるヴォレ。
セルパンはその下で待ち構えている。

エレク「下!」  

ヴォレ「ハァ・・・ハァ・・・チッ」  

セルパン「飛ぶ力もなくなったか? 最期じゃな。  "撃拳" 」  

落ちてきたヴォレ目がけ思いきり殴り飛ばした。  

ヴォレ「ガ! グギャ。 グファ」  

リューム「終わったな」  

エレク「ヴォレ・・・」  

ミアン「ヴォレさん」  

ヴォレ「・・・ハァ・・・ハァ・・・(体が動かねぇ。 何てレベルだ。 クソ野郎)」  

セルパン「まだ意識があるとはたいした奴じゃ。 少し眠っていてもらおうか」  

ヴォレ「!」  

セルパン「 "墜撃拳" 」  

横たわっているヴォレに拳を振り落とした。

To Be Continued






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最終更新日  2009.06.26 20:19:05
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