2004年05月25日
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今宵のテレビ映画はベルナルドベルトリッチの青春映画「魅せられて」が登場。大作にはないベルトリッチの耽美的なドラマが観客を魅了します。
もう一本は名匠中川信夫監督の「番場の忠太郎」日本映画黄金期の時代劇を堪能してください。


◆魅せられてwowwowpm10:00
魅せられて【FXBA-4114】 =>20%OFF!《発売日:04/01/14》魅せられて
原題:Stealing Beauty
製作国:アメリカ イギリス イタリア フランス
製作年:1996


監督:  ベルナルド・ベルトルッチ
製作:  ジェレミー・トーマス
製作総指揮: Yves Atal 
原案:  ベルナルド・ベルトルッチ
脚本:  スーザン・ミノー
撮影: ダリウス・コンジ
音楽:  リチャード・ハートレイ
美術:  ジャンニ・シルベストリ
編集: ピエトロ・スカラ
衣装(デザイン):  ルイーズ・スターンスワード

キャスト(役名)

 ジェレミー・アイアンズ (Alex Parrish)
 カルロ・チェッキ (Carlo Lisca)
ドナル・マッキャン (Ian Grayson)
 シンニード・キューザック (Diana Grayson)
 ジャン・マレー (Monsieur Gillaume)

 レイチェル・ワイズ (Miranda Fox)
 D・W・モフィット (Richard_Reed)
 ジョセフ・ファインズ (Christofer Fox)

解説
イタリア、トスカーナ地方を舞台に、19歳のアメリカ人の少女のひと夏の体験を描く青春映画。監督は シェルタリング・スカイ  リトル・ブッダ のベルナルド・ベルトルッチで、『ある愚か者の悲劇』(V、81)以来、15年ぶりに故国イタリアに戻って監督したことも話題に。製作はベルトルッチとは「ラストエンペラー」以来のパートナーであるジェレミー・トーマス。ベルトルッチ自身の原案をもとに、小説家スーザン・ミノーが初の映画脚本を執筆。撮影は「暗殺のオペラ」(70)以来のコンビ、ヴィットリオ・ストラーロに代わって、 セブン のダリウス・コンディが担当。音楽は「ロッキー・ホラー・ショー」のリチャード・ハートレイ。美術は「シェルタリング・スカイ」のジャンニ・シルヴェストリ。編集は「リトル・ブッダ」のピエトロ・スカリア。衣裳は「さすらいの二人」などのルイーズ・スターンスワードで、ワードローブ提供はジョルジョ・アルマーニ。録音は「ラストエンペラー」(アカデミー賞受賞)以来の仲のアイヴァン・シャーロック。主演はヒロインにモデル出身のリヴ・タイラー。本作のためオーディションで選ばれ、実質的にメジャー・デビュー。共演は「ダイ・ハード3」のジェレミー・アイアンズと、その夫人で「尼僧の恋」などのシニード・キューザック、「スターダスト」のドナル・マッキャン、「オルフェ」の名優ジャン・マレー、「1900年」以来のベルトルッチ映画復帰となるステファニア・サンドレッリなどが顔を揃える。


ストーリー
ルーシー(リヴ・タイラー)は詩人だった母サラの自殺後、トスカーナ地方に住む母の旧友たちを訪ねる。理由のひとつは20年来ここに住んでいる彫刻家イアン(ドナル・マッキャン)のモデルを勤めることだが、自分の本当の父を探すという目的もあった。イアンと妻ダイアナ(シニード・キューザック)の所には娘ミランダ(レイチェル・ワイズ)とその愛人リチャード(D・W・モフィット)や人気人生相談のノエミ(ステファニア・サンドレッリ)、画商のギヨーム氏(ジャン・マレー)、それに白血病で余命いくばくもない作家のアレックス(ジェレミー・アイアンズ)らも逗留している。ルーシーはアレックスに親しみを感じ、自分がまだ処女であることなどを打ち明ける。アレックスは彼女と会って生気を取り戻す。数日後、夫妻の息子クリトファー(ジョゼフ・ファインズ)とその親友ニコロ(ロベルト・ジッティ)がトルコ旅行から帰ってきた。ニコロは実は彼女の初恋の人で、一目で彼女に関心を示す。一方その弟のオスヴァルド(イグナッツィオ・オリヴァ)は・・・・・

<コメント>
ベルトリッチ監督の作品が登場。
最近
ラストエンペラー (DVD)ラストエンペラー
などのとかく大作が多いのだが、こうしたテーマの作品にもさすがに見事な演出を魅せます。
ベルトリッチの描く青春映画はどこか耽美的なところがあり、それはかくいう
ラストタンゴ・イン・パリ オリジナル無修正版◆≪FOX 1枚買ったら、1枚タダ!≫のシリーズより...「ラストタンゴインパリ」
からの系譜かもしれません。
一種独特の甘酸っぱい中にあるほろ苦い恋愛を観客にアピールしてくれます。

◆番場の忠太郎BSpm8:00

製作国:日本
製作年:1955


スタッフ
監督: 中川信夫 
原作: 長谷川伸 
脚本: 三村伸太郎 
企画: 柴田万三 
撮影: 岡戸嘉外 
音楽: 清瀬保二 
美術: 伊藤寿一 
録音: 沢田一郎 
照明: 小山正治 


キャスト(役名)
山田五十鈴  (お浜)
若山富三郎  (番場の忠太郎)
桂木洋子  (おぬい)
森繁久彌  (青木一作)
三井弘次  (半次)
滝花久子  (母おむら)
光岡早苗  (お登世)
冬木京三  (つき膝の喜八)
阿部九洲男  (宮の七五郎)
鳥羽陽之助  (当り屋清吉)

解説
長谷川伸原作『瞼の母』から「血槍富士」の三村伸太郎が脚本を書き、「ほらふき丹次」の中川信夫が監督に当る。撮影は「エノケンの天国と地獄」の岡戸嘉外の担当。出演者は「隠密若衆」の若山富三郎、「喧嘩奴」の桂木洋子、「愛のお荷物」の山田五十鈴、「森繁の新入社員」の森繁久彌、「ここに泉あり」の三井弘次のほか鳥羽陽之助、滝花久子、阿部九洲男、冬木京三、伊沢一郎などである。


ストーリー
旅烏の忠太郎は、飯岡宿で助五郎一家のイカサマ賭博に腹を立て、助五郎を襲って斬り損った。新米やくざの半次は忠太郎と同道を願ったが、忠太郎は武州金町の生家へ帰り堅気になる様に諭した。二人の跡を追った助五郎の子分七五郎と喜八は、半次の家をつきとめ呼出状を出した。半次の帰宅に母おむらと妹おぬいが喜ぶ間もなく、二人が押入り乱闘となり危うくなった時、通りかかった忠太郎が七五郎等を斬倒した。半次への後難を恐れた忠太郎は、おぬいに手を持ち添えてもらい、自分が斬ったと紙に書いて死骸に貼って立去った。・・・

<コメント>
傑作
東海道四谷怪談 【BIBJ-1305】 =>20%OFF!《発売日:00/08/25》「東海道四谷怪談」
の名匠中川信夫監督の名作が登場します。
昨日も紹介しましたが、こうした1950年代の時代劇は自主上映の特集にも登場する機会も少なく、本来スクリーンで見てこそそのすばらしさがわかるのですが、BSなどのテレビ放映の方が画質がよいとの意見もあります。
その意味でも、今週の特集は日本映画を知る上でも、是非見逃さないでほしいと思います。 地獄 【BIBJ-1301】 =>20%OFF!《発売日:00/06/25》中川信夫・地獄




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最終更新日  2004年05月25日 10時27分59秒 コメント(2) | コメントを書く


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