2004年11月30日
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いよいよゴジラファイナルまであとわずか。
ということで本日の作品は直近の映画。永遠のライバルメカゴジラとゴジラの戦いがどんどんエスカレートしていって、ある意味で、007状態。
次々と出てくる東宝得意のスーパーメカに生き物としてのゴジラが挑むところは自然の脅威にさらされている人間が最新技術で自然を克服しようとする姿に似ていますね。

ところで、この作品は前作の続きという今までのシリーズにない特異な存在としての作品です。ファイナルを意識していたのかもしれませんが、オリジナルの物語の制作もつきてきたのかもしれませんね。
おそらく何年か後には再復活するでしょうが、このあたりで締めくくるのも良いかと思います


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上映時間 88 分
製作国 日本
公開情報 東宝
初公開年月 2003/12/13

監督: 手塚昌明
製作: 富山省吾
プロデューサー: 山中和成
脚本: 手塚昌明
横谷昌宏
撮影: 関口芳則
視覚効果プロデュース: 小川利弘
美術: 瀬下幸治
編集: 普嶋信一
キャスティング: 斉藤謙司
音楽: 大島ミチル


出演: 金子昇 中條義人
虎牙光揮 秋葉恭介
吉岡美穂 如月梓
小泉博 中條信一(言語学者)
中尾彬 五十嵐総理大臣
高杉亘 富樫(機龍隊・隊長)
長澤まさみ 小美人
大塚ちひろ 小美人
中原丈雄 一柳(特自・幕僚長)
上田耕一 土橋(防衛庁長官)
益岡徹 神崎(機龍整備班・班長)
升毅 二階堂(特自・特殊作業隊)
清水紘治 秋葉功(防衛庁・長官政務官)
特技・製作主任: 原田耕治


解説
 三大怪獣が激突するシリーズ通算第27作目。前回の闘いでともに大きなダメージを負った機龍(メカゴジラ)とゴジラ、さらには守護獣モスラまで出現し、首都東京を舞台に三つ巴の最終決戦が繰り広げられる。
監督は前作「ゴジラ×メカゴジラ」に引き続き手塚昌明。主演は「百獣戦隊ガオレンジャー」でブレイクした金子昇。同時上映は「劇場版とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!」。

物語
 1年前にゴジラとの激闘を演じたメカゴジラ“機龍”は、多くの損傷を受けたため、特生自衛隊八王子駐屯地で修復作業に入っていた。その整備士、中條義人は叔父の信一と甥の瞬と共に別荘で休暇を過ごしていたが、その時インファント島に住む小美人たちが彼らの前に現われる。

彼女たちは43年前に自分たちを救ってくれた信一にある忠告をするためやって来たのだった。小美人は機龍について“ゴジラの骨から武器を作ったのは大きな誤り”と言い、今すぐ骨を海に返すよう進言する。そして、そうすればゴジラが現われた時、モスラが代わりに戦ってくれると言うのだったが…。








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最終更新日  2004年11月30日 07時35分21秒
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