2008年01月02日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
ブラッド・ピットが死神に扮するラブストーリー「ジョーブラックをよろしく」はなんとも不思議なお話である。
監督はマーティン・ブレスト、特に目立った作品を発表していないものの、ちょっと個性的なお話をたくさん映画にして演出している監督さんだ。

そもそも、日常の中にコミカルに神や悪魔が登場するのはアメリカ映画では非常に多い。しかも妙に人間じみているのはやはりキリスト教という宗教感によるものでしょうか?

日本の映画のパターンではなかなか、こうもコミカルの登場してこない。
昨年公開の「憑神」ではコミカルな神様が登場しましたが、あまりお見かけしないのは、やはり神様仏様は目に見えない神妙なものというイメージがあるからでしょうね。

この「ジョーブラックをよろしく」はなんと、二枚目の死神が登場するのですから、それならどんどん、現れてほしいものだなんていう月並みな冗談をいている人もいるのでは?
まぁみてください。どんな展開になるでしょうね



ジョー・ブラックをよろしく

民放深夜1:05




[原題]Meet Joe Black
[製作国]アメリカ
[製作年]1998
[配給]UIP配給
スタッフ
監督:  マーティン・ブレスト
脚本: ロン・オズボーン
 ジェフ・レノ
 ケヴィン・ウェイド
 ボー・ゴールドマン
撮影: エマニュエル・ルベツキ
音楽: トーマス・ニューマン
キャスト
 ブラッド・ピット 
 アンソニー・ホプキンス 
 クレア・フォラーニ 
 マーシャ・ゲイ・ハーデン 


ストーリー
大富豪パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)のもとに突如客がやって来た。ジョー・ブラック(ブラッド・ピット)と名乗る彼、実はパリッシュを迎えに来た死神で、ついでにパリッシュを案内人にして人間の世界を見に来たのだった。

娘のスーザン(クレア・フォラーニ)は彼の姿を一目見るなり驚く。ジョーは街で意気投合した青年にそっくりだったからだ。それもそのはずジョーは死んだその青年の肉体を借りてこの世界に降りてきたのだ。 ・・




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最終更新日  2008年01月02日 07時36分14秒
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