2008年01月04日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
ありきたりで、月並みすぎる名作はともすると、またか・・という感覚から結構みていないことが多い。お話も、歌も、何もかもが鮮明に覚えていて、でもいったい最後にみたのはいつだったかというほど、何度も上映や放映が行われている名作は、以外と、今までに一度しか見てなかったりするものです。

この「サウンドオブミュージック」もそんな映画の一本。ドレミの歌などがあまりにも有名で、頻繁にみているように思ってい、毎回の放映にもみないでいるのですが、いざ、見始めるといつの間にかのめり込んでしまう自分がいる。それが名作たるゆえんなのですね。

まるで空気のように、すんなりと物語にのめり込んでいく。ドレミの歌に一緒に口ずさみ、エーデルワイスに涙している。何度みてもいつの間にか、胸が熱い。そんな名作是非ごらんになってください。

おっと、今夜はこの名作のワンポイント。ドレミの歌はこの映画のオリジナルであることは誰も知っていますが、「エーデルワイス」はスイスオーストリアの民謡だと思っている人が意外に多い。それほどポピュラーなこの名曲ですが、実はこれもリチャード・ロジャース、オスカーハマースタイン2世のオリジナルです。それほど、この映画はポピュラーな作品になっているのですよ。



サウンド・オブ・ミュージック

BSpm8:00




[原題]The Sound of Music
[製作国]アメリカ
[製作年]1965
[配給]20世紀フォックス配給
スタッフ
監督: ロバート・ワイズ
原作:  リチャード・ロジャース
 オスカー・ハマースタイン2世
脚本:  アーネスト・リーマン
撮影:  テッド・マッコード
音楽:  リチャード・ロジャース
キャスト)
 ジュリー・アンドリュース 
 クリストファー・プラマー 
 エレノア・パーカー 
 リチャード・ヘイドン 
ペギー・ウッド 


ストーリー
志願修道女のマリア(ジュリー・アンドリュース)は歌が大好きだった。ある日彼女は院長の命令で、7人の子供がいる、やもめの退役海軍大佐トラップ(クリストファー・プラマー)家の家庭教師となった。

トラップ家の古風で厳格な教育方法に対しマリアは彼女一流の音楽教育を始めた。大佐が婚約者の男爵夫人を迎えにウィーンに旅立った後、マリアは子供たちに音楽の楽しさ、歌うことのすばらしさを教えた。

帰宅した大佐は子供たちの変りように驚きマリアを責めたが、子供たちの美しいコーラスを聞いた時、心ならずも忘れていた音楽を愛した昔を思い出した。 ・・




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最終更新日  2008年01月04日 07時21分23秒
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