2008年08月19日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
昔は夏となると必ずこの手の日本の怪談映画がテレビ放映されたものです。
いや日本に限らず海外のホラー映画(ドラキュラなどの古典)が放映されたものですが、いつの頃からか、また受け入れられなくなったのか、民放では放映されることはなくなりました。

この「怪談 蚊喰鳥」も昔懐かしい怪談物の一本。決して映画としてのできはよくありませんが、お決まりのストーリー展開、お決まりのお化けの登場、そして、お決まりのラストと安心しながらも、その不思議な怖さに身が震える作品です

ほとんどが時代劇なので、昨今の時代劇の衰退も重なって、この手の怪談が放映されないのでしょうか。それとも、この程度の怖さではモダンホラーの恐怖になれてしまった現代の人たちには通じないからでしょうか?ある意味、そんな感覚に変わってしまった現代人の慣れのほうが怖いのかもしれませんね。





日本古典怪談の世界

東海道四谷怪談


怪談





怪談 蚊喰鳥

WOWWOWAM10:15




[製作国]日本
[製作年]1961
[配給]大映
スタッフ
監督: 森一生 
原作: 宇野信夫 
脚色: 国弘威雄 
構成: 橋本忍 
撮影: 本多省三 
音楽: 倉嶋暢 
キャスト
船越英二 
中田康子 
小林勝彦 
丹羽又三郎 



ストーリー
江戸下町、蓮華寺の墓地裏。常盤津の師匠菊次は、年下の情夫孝次郎に夢中だったが、孝次郎の方は菊次を金ヅル程度にしか考えていなかった。菊次の揉療治に呼ばれる按摩辰の市が菊次に恋いこがれていた。むし暑い夏の一夜、菊次は生気のない辰の市に肩をもませた。やがて、辰の市と瓜二つの按摩徳の市がたずねてきた。兄の辰の市は菊次にこがれ死にをしたという。とすると、先刻の辰の市は ・ ・・


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  • byくらのすけ映画社










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    最終更新日  2008年08月19日 06時39分43秒
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