2010年02月24日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
死刑という問題にまっすぐに向き合い、感動の人間ドラマとして追いつめた原作をみごとに映画化した秀作「デッドマンウォーキング」

主演のショーン・ペンの代表作でもあるが、俳優でもあり監督でもあるティム・ロビンスの代表作でもある。
一人の死刑囚を通じて、罪の意味、そして人が人を裁くことの正当性への疑問など様々な問題を抱えつつ展開する人間の物語は、あまり知識のない分野ながら、自然と胸に迫ってくるものを感じます。

派手な物語ではないけれども、心の中にわき上がる感情の大きな波を是非味わってほしいと思います





デッドマン・ウォーキング

wowwowpm8:40




製作国アメリカ
製作年月日1995年
公開年月日1996/08/03
スタッフ
監督 ティム・ロビンス
脚本 ティム・ロビンス
原作 シスター・ヘレン・プレイジョーン
撮影 ロジャー・ディーキンス
音楽 デイヴィッド・ロビンス
出演
スーザン・サランドン
ショーン・ペン
ロバート・プロスキー
レイモンド・J・バリー
R・リー・アーメイ



ストーリー
ルイジアナ州ニュー・オーリンズ。セント・トマスの希望の家で働くシスター・ヘレン(スーザン・サランドン)は死刑囚、マシュー・ポンスレット(ショーン・ペン)から何度か手紙を受け取る。マシューは相棒と二人でカップルを惨殺し、州立刑務所に収監されていた。死刑囚と会うのは初めての経験だったが、ヘレンはマシューの求めに応じ刑務所を訪れ、彼と面会する。傲慢で冷酷そうなマシューは印象こそ悪かったが、共犯者が無期懲役なのに、不利な証拠が重なって彼だけ死刑が確定したという事実に彼女は疑問を持つ。・・・・











byくらのすけ映画社









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最終更新日  2010年02月24日 07時03分56秒
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モイラ2007  さん
こんばんは、万年映画少女モイラでございます。
「デッドマン・ウオーキング」は、モイラも大好きな作品です。 (2010年02月24日 22時18分43秒)

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