2010年02月28日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
今夜の映画は「交渉人」、といっても米倉涼子の「交渉人」、のシリーズとは違いますよ。
純粋にアメリカ映画の元祖交渉人の物語。

お互いの心理戦と駆け引きで見せていくこの作品は、交渉人という存在を有名にするきっかけになりました。

見せ場は当然、その駆け引きにあるのですが、その奥にある犯人の人間ドラマが描かれているのがこの映画のおもしろいところです。
サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペイシーという二人の芸達者な役者さんが火花を散らすという展開がこの映画の醍醐味でしょうか。






F・ゲイリー・グレイ作品

ミニミニ大作戦


ブルドッグ





交渉人

民放pm9:00




製作国アメリカ
製作年月日1998年
公開年月日1999/07/03
スタッフ
監督 F・ゲイリー・グレイ
脚本 ジェームズ・デモナコ
撮影 ケヴィン・フォックス
ラッセル・カーペンター
音楽 グレーム・レヴェール
出演
サミュエル・L・ジャクソン
ケヴィン・スペイシー
デイヴィッド・モース
ジョン・スペンサー




ストーリー
シカゴ警察のトップ人質交渉人ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)は、相棒のネイサン(ポール・ギルフォイル)から警察の年金基金が何者かに盗まれ、内務捜査局の人間が関わっているらしいと聞かされる。呼び出された約束の場所にローマンが行くと、ネイサンは殺されていた。殺人と横領の濡れ衣を着せられた彼は、愛する妻カレン(レジーナ・テイラー)との幸せと生きる権利を取り戻すため最後の手段に出る。連邦政府ビルの20階にある内務局に赴いたローマンは、居合わせたタレ込み屋のルーデイ(ポール・ジャマッティ)や秘書のマギー(シオバーン・ファロン)、フロスト警視(J・T・ウォルシ)と共にニーバウムを人質にして立て籠もる。警察内部にも裏切り者がいるため、彼は西地区のトップ交渉人セイビアン(ケヴィン・スペイシー)を指名するという大博打に出た・・・・











byくらのすけ映画社









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最終更新日  2010年02月28日 07時45分01秒
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