おいしい生活

2022年10月26日

ハロウィン・ジャコランタン🎃のバケツが２代目へ受け継がれたお話☆彡

(2)

テーマ：暮らしを楽しむ(388625)

カテゴリ：ぷりん

私がハロウィンを知ったのは30年前のアメリカ滞在中。
その時ハロウィンは子供のお祭りでした。

近所の子供が仮装してお菓子を貰いに来るかも？
とお菓子を用意していました。

こんぺいとうが通っていた現地幼稚園でも
ハロウィン当日は仮装して登園。
先生方も仮装されていました。

当時現地で買ったジャコランタンのプラスティクバケツ。
私の顔よりも二回り位大きい。

２才のこんぺいとうはこのバケツを持ってハロウィンのイベントに行きました。
簡単なゲーム等をするとお菓子が貰えます。
バケツにお菓子がいっぱいになり嬉しそうなこんぺいとう。＾＾

ハロウィンイベントは高校生が主体のボランティアで行われていました。
当時アメリカでは高校生のボランティア活動は必須で
内申書にも必要だったとか。
こんぺいとうもお兄さんお姉さんと一緒で嬉しそうでした。

ジャコランタンのバケツはクローゼットにしまってありましたが
３０年経っても色褪せもなく綺麗。
もう一度重曹で拭いて更に消毒液で拭いて
ぷりんの所へ持て行きました。

いきなり渡しては怖がるかも？と思い
リビングのテレビ横にそっと置いて来ました。

こんぺいとうに聞くと
ぷりんはバケツを見付けおもちゃを入れて遊んでいるそう。
気に入ったみたいです。
良かった。
（婿も気に入った様。）
ジャコランタンのバケツは無事２代目へと受け継がれました。

ぷりん１才１ヶ月になりました。