8日間、車で行動した北海道一人旅。最終日は「初秋の山登り」でしめくくりだ。
朝、東京からやって来た雪遊びサークルの仲間達と合流。
いつも冬にお世話になっている、旭川カムイスキーリンクスのボードインストラクターにして山岳案内人(?)のミシマさんが今回も案内して下さる。
サークル代表のヤノさん、オオタさんとミヤノさん、そしてクリスティーヌの5人は「ユニ石狩岳」へやって来た。
かなり登った所で、瓦礫の山道になっている場所にキャメラマンが何人か三脚に固定したカメラを前に狙いを定めている。
「ここはナキウサギの生息地だからね、狙っているねぇ」
と、山岳案内人・ミシマプロ。
「チチッ」
まるで小鳥の鳴き声、しかしナキウサギの声が聞こえてきた。
ミシマさんが木で出来たキーホルダーを取り出す。
「これで呼び寄せよう」
キーホルダーに刺さっている金属のツマミを回すと、木とこすれ合って小鳥のさえずりみたいな音がする。
「チチチッ」
瓦礫の間からはナキウサギが
「チチチッ」
「あ!走ってるよ、あそこ」
「ホントだ!出てきた」
慌てて写真を撮る。ピントがうまく合わなかったが、しっかりナキウサギを撮れた!!
ミシマさんにゆ~っくり歩いてもらいながら、日ごろの運動不足を呪いつつ必死で登頂。
あ~~以前、突然富士登頂した時なんて体力ありあまってたのになぁ。情けない。
また、テニスとかオフトレを始めたいものだ、とクリスティーヌは思った。
9月の北海道、紅葉にはまだ早かったが山頂から見渡すと方角・斜面によっては美しく色づきはじめている場所もある。
あと1ヶ月もすると、極彩色の山々が見られるのであろう。
さて、山を降りてからは黒岳の温泉に入り、旭川市内の「とっぴ~」という行きつけの回転寿司にて夕食。その後男子3名が泊まらせてもらうミシマプロの部屋へ皆で上がりこみ、クリスティーヌが帰る時間までしばしくつろいだ。
そう、バースデー割引で来ているクリスは明日がたとえ日曜日であろうと、チケットの期限に従って今日帰らなければならない。
「え~、明日は美味しいモノ食べに行くのに、今日帰っちゃうの?キャンセルして明日にすれば」
と、サークル代表のヤノ氏がニヤッとしながら言った。
「く。。。」
クリスは下唇を噛みながら、まぁ~9日間の北海道横断一人旅を満喫出来た事だし、よしとしよう、と、ミシマさんに送ってもらい旭川空港から北海道を後にした。
充実の連続休暇!北海道よ、ありがとう!!
(日記のupに1年近くかかってしまった~~~今は2007年8月だったりする(^_^;))
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