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Jolly@ Re:『Unbeliebable!」(10/13) こんばんは。 深くは読み込んでおりません…
くりまる! @ コメントありがとうございます! ただもうドタバタの毎日ですが、隙あらば…
くりまる! @ 目にはさやかに見えねども... 初秋の風情、涼しげなコメント、ありがと…
ryu168 @ Re:It's a Boy!(09/06) ご訪問有り難うございます。 昨日、秋雨と…

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October 19, 2006
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カテゴリ: 1988.10.19~1989.10.14


心の奥底から震え上がる程、熱いものがあった。
そこへ至る過程の激戦も驚異的だったが、『10.19』には
「こんなドラマティックな出来事が本当に起こり得るのか?」
と胸を揺さぶられた。

「10.19」は、文芸春秋社のNumberビデオも良いけれど、
俺は、ニュースステーションの年末特集を録画した。
番組では毎年、その一年を象徴する出来事を特別枠で振り返っていて、
1988年は、一時間に渡り、昭和史の最後を揺るがす事件が続発し、

シーズン終盤、18日間17試合の強行日程の中、有り得ない程の猛追撃で、
漸く灯ったマジック2。
二連勝でしか勝ち取れないリーグ制覇、第一試合は延長無し、
第二試合は四時間で試合終了~ギリギリ綱渡りの優勝決定最終ダブルヘッダー。
第一戦、午後3時試合開始。今はもう本物の人殺しになった奪三振王・小川博の
殺人的に冷酷な投球の冴えに沈黙する猛牛打線。
3-0の劣勢、無安打の近鉄は、五回、鈴木貴久の20号ソロ本塁打で漸く反撃開始。
八回、同点 に追いつく走者一掃二点タイムリーを放ち塁上で興奮を全身に漲らせる村上、
九回表一死、淡口が二塁打、投入された抑えの切札・牛島から鈴木貴久がライト前ヒット、
しかし、二塁走者がオーバー・ラン、三本間に挟まれタッチアウト。
倒れこみ泥にまみれ立ち上がれない代走・佐藤の落魄の目。球場は茫然、沈黙...。

誰もが諦めた地獄の底から甦り本塁突入!...間一髪、セーフ!...
生還した鈴木貴久と中西コーチが抱き合い転げ回り、全身で喜びを爆発させる、
勝越しヒットを放った代打・梨田の生涯最初で最後の含羞みがちのガッツポーズ、
九回裏、厳しい球審にブチきれる若き守護神・吉井。
続投出来る状態では無く投手交代。

を阿波野が何とか封じ、4-3の薄氷を踏む勝利。マジック1。
必死の攻防に、猛牛達は、全ての力と汗と涙を出し尽くしたかの様だが、
「まだ終わっとりゃせん!」と中西太コーチが喝を入れた。
勝負は、まだ、これから。





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Last updated  December 12, 2006 01:42:31 AM コメントを書く
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