モラルを忘れていませんか。自戒も込めて

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2008.11.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(10月20日のブログに反貧困大集会のリポートを書きました)


ベーシック・インカムという今はまだ無い構造が現れた場合、相当数の人が盗みなどの犯罪行為などをしないで済む人を生じさせるのではないか。

労働とお金の癒着の構造とそれを受諾する人の感覚の固定観念が、解決できない盗みなどの
状態を反面、生み出させてしまっているのではないか。

天下りとか、独占とか、経済的に逆に、お金を持つ過ぎることも罪になっていたり、批判されたりする。

そこらへんのアンバランスがさまざまな立場の不正常を表出させてしまっている。

大金持ちが使い切れないほどのお金を持っている間に、多くの人が生活苦で倒れている。

お金に左右されてしまっている社会構造は、いまだに問題解決されていない。


食品ロスの話題が書かれている。ふぞろい野菜が売れているという話の中に、
数字が書かれている。

2005年度の統計で、食品廃棄物が年間約1900万トン出ていたとなっている。
食品メーカーや流通、外食などの業界から出たものが約800万トン、家庭の食べ残し
などが約1100万トンなのだそうだ。

このうちの500万トンから900万トンがまだ食べられるものだったと農水省が推計
している。

北九州で、生活保護を断られ、おにぎり一個が食べたいと書き残して餓死した
男性の話は、もっと強烈に認識されなければならないのではないか。

そこまで、不器用になってしまい、生命を落としてしまうところまで我慢して
しまう人もいるのである。


いる。

お金と労働の関係などは、こんなに不公平なことはないのである。

それを、単純に、働かざるもの食うべからずと言っている人は、そういう考え方が、
全体的な不安定を固定観念化していることにまで、考えを進めて欲しい。

なにも怠けたいとかそういう意味をここで問題提起したいわけではなく、


いうような話もあり、

とにかく、まず、労働や仕事という言葉遣いの印象も問題かも知れないが、
働いていない人が餓死やホームレスにまで追いやられてしまうということが、
構造上のアンバランスから生じているのではないかと捉えて進まないと、
自己責任という曖昧な、問題解決できない言葉でストップしてしまう恐れの
まま、過ぎてしってしまうのではないかという危惧を持つほうの感覚を用いるべきではないかと思う。

作り続けて結局は環境汚染してしまったという行為がお金はもらえたけれども、人間の健康を
損ねるほうにもっていってしまったことは果たしてよい労働だったろうかという話にもなり、

他人の心を傷つけてまで、売り上げ至上主義で生きたことが良い他人との関係の人生だったかということにもなる。

以前だいぶ前だが、ラジオで、ひきこもっている人がダムのような役割で、労働市場の
アンバランス、仕事の無さのバランスをとっているとか、温暖化だって、労働することに
よって加速されるなどの話が流れていたことがある。

このように、労働とお金と生活の密着した関係に、新しい概念を吹き込まなければ、
誤解と喧嘩になってしまうような矛盾した構造の中にいるということをうまく言えないから、
このブログも、コメント閉鎖したり、一方通行になってしまったりするのだが、

すべての人が、融通無碍に楽しく生きられる方法は新しい考え方を導入しないと
どうにもならないだろうという思いがあるから、ずっと書いている。

ただ、言葉がうまく言えず、考え方も足りないことや、やはり従来の考え方の
人の考えも強いのだということである。

ただ、生物的に考えても、農業のような食べ物や水や空気の安全が生命維持の根本
だろうし、心の正しさやあたたかさが共同して生活するための根本であろうが、
企業社会、技術社会、市場社会という方法は、大きく便利を供給できたし、
このブログだって、市場社会のおかげで、書けているものなのだが、

その技術能力格差などが、すべての人が生活しやすいための状態からの逸脱も
生んでしまったという、功罪が、注目すべき、多くの人がどう改善していったら
良いのか考えるべきポイントかと思う。

もちろん、多くの人がそういう改善案を提出し続けている。

その改善が実現するためには、一人一人として、一人として、
何をどうすればいいのだろうか。

ただ「働け」という号令では解決できない時代にいるし、働いていた人を突然リストラして
しまったり、不況ではなかなか仕事を提供できず、長期失業者を生み出してしまう構造を
持つものが市場主義の中にいる企業という存在である。

もっと多くの人が、市場企業経済だけではなく、安心して生活維持でき、暮らしていける
方法を多様化させることに、意識を向け、そういう経済発明の方法を編み出してもらいたい。

私としては、ベーシック・インカムが基本的に存在していて、それが空気のようなものに
なっている時代であるという前提があり、人がそれぞれの個性の上に、自給自足的な、食料を無理の無い量を家族や仲間と楽しみながら育て、文化的な創造のできる、競争主義がエスカレートしないくらいの上乗せの仕事の仕方で暮らせる構造を願う。

このブログを書き始めてからも、ずるずるととてもそういうイメージが遠くて実現なんて
夢のようだという水準で日々が過ぎるだけだが、

こういう考え方を持つことが出来ているということに自分を大事にする意味を込めたいと
思う。

経営の分野では、WIN-WINというような、双方が納得できる関係が最高だと
いう記述があるらしく、それはその通りだと思う。

他人が迷惑な情報を流すことは大きな罪であるはずなのだ。

そういう情報を流していた人が、改心してくれることは、とても大きな効果を生み出す
はずである。

そういう人が、社会をよりよく出来る力があるのだと気づくと、多くの留まっている
課題が解決されてくるかも知れない。

お金の量に惑わされず、暮らしていられた場所にさえ、日本などは率先して、お金の
必要な社会構造を輸出してしまっている。

そういう見方をすると、市場主義、能力主義、競争主義、技術社会、お金の量が必要
な社会という構造で率先できる人というのは、なんだったのだろうと思わされる、
功罪も感じてしまう面もあるのではないだろうか。

経済問題、生活のアンバランスが生じたというのは、人と人との愛や心の重要性より、商品やお金を重要に思ってしまった人が増加してしまったという倒錯の問題なのだろう。

もっと人間らしく、穏やかな心で周囲の人と通じ合える構造が、市場管理競争能力技術主義以外の居場所を増加させることによって、創造されることを迅速に望みたい。














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Last updated  2008.11.29 08:31:29


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