アラサーの憂鬱な夜更けの過ごし方

昨日は最悪な誕生日だった。
友人に説教めいたこと言われて落ち込む。

言っていることは正しいと思う。
この先も親に怯えて息を潜めて自分から距離を置き続けたところで、向こうが理解していなければ自分のストレスは減らないから。
どこかでこれからの安心のために、区切りつけてきちんとけじめつけるべきなのもわかってる。
でも、今までの過去があって、良いことや恵まれてたことももちろんあったから気持ちが揺れる。
もしかしたらって期待やこの先の自分がどうなるかの不安が反対の天秤に乗っかってユラユラする。

頭でははっきり絶縁宣言してしまった方がいいことも理解してる。
ただ距離を置いて逃げても、何かあれば壊されるという恐怖でストレス抱えるくらいならキッパリ切ってしまった方がいいこともわかってる。
今まで結局私がどうしても親に頼らなければならない状況もなかったし、幸い友人もいる。
もし仮に1人になったところであの家族に寂しさを埋めて欲しいかと聞かれると、そもそも今まで埋めてもらえなかったから苦しんでいるわけで。

無駄に考えすぎて気持ちが追いつかなくて疲れた。
まだまだ仕事が続くから寝よう。
おやすみ私。