セキセイインコの「モモと一緒に格闘技」

2009年01月14日
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カテゴリ: プロレス
高岩竜一vs澤宗紀、藤田ミノルvs稔の準決勝から始まったが2試合とも

本当に誰が勝ちあがっても納得のいくような一進一退の闘いだったが
決勝に進出したのは、予想通り高岩と稔だった。

決勝戦がまた緊張感のあり力の入る一戦だった。
高岩は途中、左膝を痛めたようで、稔は最初から足関狙いで来ているし
ちょっと高岩は厳しいかな?と考えさせられる試合だった。
特に稔の足四の字の攻撃の時は、もうダメかなと諦めの心境だった。

ヘビー級のベルトを永田に持っていかれて、また天下一のベルトまで

大谷や日高が必死に高岩に激をとばしている様子が痛々しい感じだった。
当の高岩だって勿論同じ思いだったと思うし高岩は必死の形相だった。

なので最後に高岩のデスバレードライバーに稔がやっと沈んだ時には
見ている方も胸を撫で下ろす思いだった。稔も本当にしぶとく強かった。
苦しい闘いだったっけど高岩が「ZERO1」のメンツを守ってくれた
という思いがした大会だった。





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Last updated  2009年01月14日 21時03分12秒


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