セキセイインコの「モモと一緒に格闘技」

2009年05月08日
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カテゴリ: プロレス
今「ZERO1」はスティーブ・コリノを中心とした「WPF」と闘争中だが

中でも世界ヘビー級選手権は気になるところだった。
大谷晋二郎はやっと永田裕志からベルトを取り戻し、ホッとしたのも
束の間、直後にコリノと防衛戦を行う羽目になったり散々だった。

そして今回、初来日のオーランド・コロンを迎えうつことになったが
コロンよりセコンドについているコリノ達の方が気になるところだった。
初めて見るコロンはアグレッシブで結構荒っぽい闘いをする選手だった。
コリノ達がレフェリーの注意を引いている間に凶器を持ち出して


そればかりかセコンドのコリノ達はレフェリーの目を盗んではリングに
上がり、大谷に暴行を加えた。コリノは本当にあくどい。
このままでは大事なベルトを「WPF」に持って行かれちゃうのではと
心配したが、リングサイドで応援していた田中将斗が見かねてリングに
駆け上がりコリノを一蹴。そして場外に放り出したコリノを「ZERO1」の
選手達が押さえておいて、やっと1対1の対戦にも戻った。

大谷は本当に肉体的にも精神的にも良く耐えたと思う。
最後は波状攻撃でコロンを沈め、大谷はベルトを防衛した。
もし「WPF」にベルトが渡ってしまったら挑戦もなかなか受付てくれない
と思うし、無理難題を押し付けてきそうで、「ZERO1」としては砦を
守ったという感じがした。





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Last updated  2009年05月08日 20時58分14秒


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