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2024.05.20
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テーマ: 発酵食品(120)
カテゴリ: 料理など
いるよなぁぁ!!



おはようございます
shushu.wwwです
(・∀・)

今回は手前味噌の仕込み、後半をお送りします。

それではさっそくまいりましょう♫



大豆を潰す(フープロは神)

大豆が柔らかく煮えたら、次は潰す作業。

潰し方はいろいろありますが






もちろんフープロが無くても
すりこ木などで叩いたり
足で踏んだりすることで潰せるので大丈夫。

ただし、かなり大変な作業になります。

私も前回は手作業でこれに挑みましたが
バチバチに体力を持っていかれました。

これ以降の作業でもそこそこ力を使うので
できればまだ体力を温存しておきたい場面です。

あと、シンプルにうるさい。

棒で袋に入った豆をバシバシ叩くわけですが
けっこうな時間、騒音と振動が発生します。


作業中ず〜っと気が気ではありませんでした。

なのでここは、実家から借りてでもフープロを使うことをオススメします。



フープロならたくさんのお豆でもあっという間に潰せますよ♫

​​
ついに麹との出会い



付属の袋に一緒に入れてブンブンと振り混ぜました。

そしてデカ鍋に移してからが味噌仕込み最大の山場




大豆の煮汁や湯ざましを加えながら
この大量の大豆と麹を『耳たぶ程度の固さ』の塊になるようにまとめ上げます。

厳密には『混ぜる』なのかもしれませんが、
とにかく力を使うので気分としては『練り』。

腰痛持ちの人は要注意ですよ!


ちなみに今回私は少し固めに仕上げました。

前回の味噌がけっこう緩めに仕上がったので
少し調整できないかと思いまして…。
(決して途中でイヤになったわけではない)

この違いが発酵の進み具合とかに影響するのでしょう。
果たしてどんな味噌になるのか
実験のようで楽しみです。

そして封印へ…


最後は保存容器に詰める作業です。

保存容器をアルコール消毒し、先程の『味噌のもと』を空気を抜きながら詰めていきます。

ボール状に丸めて投げ込むと良いそう。



今回ウチのは固めなので、端からピッチリと詰める作戦にしました。









全て入ったら表面にラップをします。
ラップとの隙間の空気もしっかり追い出しましょう。
(乾いた布などで中心から外に向かって撫でるとキレイに密着します)

そして塩で重しをします。

麹と塩を混ぜた時の袋をうえに被せ、塩1袋(1kg、別売り)を投入。





ここでも下や端っこに隙間がないように密着させましょう。

最後にフタをして
日が当たらない暗いところへ封印…。



あ、説明書には
風通しがよく、 日の当たらないところ』って書いてありました。

押入れは…あんまり風通しよくないかも知れないですねぇ。
(;´∀`)

まぁウチは古いアパートなので
比較的通気性がいいので大丈夫でしょう。
(室温と外気温に大差ない)

前回も出来てたしね!



まぁこんな感じでなんとか今回も味噌の仕込みを終えられました。

1年後が楽しみであります。

開封の儀の様子はまたコチラでご紹介しますので
ぜひともお見逃しなく。



それでは今回はこの辺りで。
また次の記事でお会いしましょう!

ありがとうございました〜
(・∀・)












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最終更新日  2024.05.20 07:00:12
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