亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

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2019年10月12日

早く帰るぞの掛け声・・

(14)

カテゴリ：夜の部

ちょっとゴタゴタやっていて掲載が遅くなりました

これは水曜日
明日は朝早くに地方に出発だけど、週末は台風が来そうだし
街に出るなら今日しかないか　　　　　きょうは絶対に早く帰ることを条件に、街に繰り出してみる・・

ウマい魚が食べたくて、かなり久しぶりに、すし酒場笑楽へ行ってみた

きっと混んでいてダメかと思っていたら、まだお客さんは一人だけだった！

いい感じのカツオがあったので、刺身にしてもらう
割とサッパリした感じで、とてもウマい

ホントは寿司も食べたいけど、一人前もらうとお腹がいっぱいになるので、玉子焼きをたのむ

さっそく日本酒に切り替える
ここは、正味一合入っているのがアリガタイ

イワシのたたきをたのんだが、これはウマかった
鮮度が抜群で、コリコリした食感を感じられる

たしか昨日だったか、厚岸でシシャモが解禁になったはずだが
おいてあるというので、焼いてもらう

走りの、脂シシャモもウマいものだが、さすがにこれは少し時期が早いか
身が柔らか過ぎだし、うま味もまだ少ない気がする
これからのシシャモの味の変化が、楽しみだ

ちょっとだけふみちゃんへ

肉豆腐みたいなものが、なかなかいい

なにやら、流れ氏もいるようだ

後で合流することにして、よの介の向かいに今月オープンしたばかりの店をのぞいてみることに

おでんがメインの店らしく、名前は「ばんきり」

とりあえず大根、昆布、タマゴをもらってみる
大根が少し硬かったが、悪くはない　　　これからの季節、おでんはいいかもしれない

お客さんが教えてくれたが、なんと大将は東京大学卒業とのことだ！
まだ接客に硬さはあるが、せっかく始めたので頑張ってもらいたいものだ

花が空いたようなので、流れ氏と合流することに

明日は朝が早いので、焼酎の水割りでイってみる

よの介にちょっとだけ顔をだしてみる

ほし納豆は、流氏のお土産

ちょっとだけ薫子へ
さっそく、ほし納豆を試してみる

納豆を乾燥させたもので、口に入れるとけっこうアブナイ匂が漂ってくるような
でも、けっこう塩味もあって癖になる味かもしれない
お茶漬けでもいいかも

きょうは早く帰らなければいけないので、某スナックに顔をだしてサッと帰ろうか・・

ここにもさっきの納豆を持ち込んでみる

まぁ、想像の通り、勢いがついてしまって壊れてしまう・・
結局11時を過ぎてしまったようだ

これは次の日
二日酔いだったが・・　　　朝6時ちょっとに北見に向けて出発

昼は、偶然通りかかった手打ちそばの店に飛び込んでみる

店自体はいい雰囲気なのだが、混んでいると思ったら、なにやら常連仲間みたいな初老の団体が席を占領していた（声がデカいし・・）

セットメニューもいろいろあるようだが、北見といえば玉ねぎ
玉ねぎ丼セットにしてみた800円

田舎風の蕎麦は新蕎麦らしく、なかなかいい感じだ

少しだけ豚肉が入った玉ねぎ丼は、玉ねぎのシャキシャキ感がなかなかいい

北見は玉ねぎの出荷量が全国一らしいが、そういえば玉ねぎを満載にした大型トラックがたくさん走っていた

この日、早めに終わると思われた仕事が、長引いて終わらない・・

明日も北見だし、夜中に帰ってまた朝早いのも面倒なので、泊まることに
せっかくの北見だし、二日酔いのなか少しだけフラフラ繰り出してみる・・

次回にでも

こちらは明日の朝くらいらしいが、今年の台風はどうなってるのか
もう少し、右に逸れてくれてほしいのだが・・

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