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2007年11月05日
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手にとって小瓶を見ていると
お店の人が「それはウランガラスですね~」
ウランガラスぅ~(@@?

お店の人によると、
ウランをガラスの着色に使ったものだとか。
昭和初期に出回って、特殊なライトで蛍光色に発光する。
自然光でもホンノリ黄色~黄緑色。
当時の日本ではこんな小さなウランガラスの瓶の技術は無かったから
外国のものではないか。
薬を入れてコルクで栓をして使っていたのでしょう、
とのこと。

ウランガラス、なんてはじめて聞いた言葉。
う~ん…魅力的な響き。
家に大事に持って帰って、検索で調べてみた。

ウランガラスは
まだ、ウランによる核エネルギー利用が発見されなかった時代、
ガラスなどの着色に使われました。
核エネルギー利用が発見された以降は作られなくなり、
基本的に現在出回っているものは1930年代までのものです。
ウランガラスの最大の特徴は紫外線に反応して発光すること。
もちろん、昔は紫外線ランプ(ブラックライト)はなかったが、
夜明け前の空が青色のとき、
空には紫外線が満ちているので、この時、ウランガラスは蛍光を放つ。
ちなみに、含んでいるウランはごく微量なので
人体への危険性はほぼ無いと考えられている。

へ~。
この歳になっても、知らない世界があるんだわ~。
これがキッカケで、戦前の硝子や硝子の歴史を調べてみると、おもしろい!
そしてますます、古いものへの興味が…。
骨董市とか、フリーマーケットとかに行ってみたい!!と
行動に出たのでした。

うちにはもちろんブラックライトなんて無い。
だから、この瓶の発色は自然光の色で想像するしかないけど、
それだけでもワクワク。



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最終更新日  2007年11月18日 14時36分37秒
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