大内宿の街並み
会津でも有数の観光スポット「大内宿」、会津若松市にある東山温泉からのアクセス方法の紹介です。
会津の山間部にある大内宿、紅葉時期は真っ赤に染まります。昔の街並みを残す大内宿、紅葉の時期はより美しくります。
本日は、そんな大内宿に東山温泉からお得にいける「バスと鉄道で行く、鶴ヶ城から大内宿」の定期観光バスをご紹介します!
東山温泉駅から出発する定期観光バスです。大内宿だけでなく、鶴ヶ城にも立ち寄るお得なコースです
まずは、こちらの定期観光バス、東山温泉駅のバス停が発着です!11時出発なので温泉街にご宿泊いただいてからご乗車いただけます。
また、会津若松駅にもよりますので、駅からバスに乗車し、温泉街に宿泊することも可能です。
東山温泉駅 11:00 → 会津若松駅 11:20 → 大内宿ほか観光 → 会津若松駅 17:15 → 東山温泉駅 17:35
鶴ヶ城
この観光バスのおすすめポイントは、なんといっても大内宿と鶴ヶ城という会津の二大観光地を楽しめることです。お城と、その街道沿いにあった宿場町。情緒あふれるスポットをぜひ、お楽しみください。
会津若松市内でも老舗の割烹です。昼食に名物の「曲げわっぱ」を使った昼膳をいただけます。人気店の味をお楽しみください。
会津線・芦ノ牧温泉駅にも立ち寄ります。芦ノ牧温泉駅はメディアでも大人気のネコ駅長、らぶ駅長とぴーち施設長がいる駅です。お昼寝していることもありますが、運が良ければ巡回中のらぶ駅長たちに会えるかも!
会津線内にある深沢橋梁
芦ノ牧温泉駅からはバスから乗り換え会津線の列車に乗車します!しかも芦ノ牧温泉駅~塔のへつり駅という、会津線の中でも屈指の絶景区間です。紅葉の時期は絶景ですので、ぜひ、お楽しみください。
氷玉峠にある大内ダム
復路は氷玉峠(ひだまとうげ)を通ります。大内宿から会津から会津盆地にぬける峠道です。紅葉時期は山が真っ赤に染まり、峠自体が紅葉スポットとなります。途中には大内ダムもあって、見ごたえある峠です。
この観光バス、大人5,500円・小人4,500円とかなりお得です!バス代と列車代と昼食代がついてこのお値段です。しかも、なんバスガイドまでつくんです!
2018年4月1日~11月18日
毎週 土・日・祝の運行です。
平日は運行しておりませんのでご注意ください。
こちらの駅は東山温泉観光協会に隣接しています。
くつろぎ宿の新滝からは徒歩4分、千代滝からは徒歩7分の距離です。ぜひ、ご利用ください。
大内宿の街並み
会津バス
バスと鉄道で行く、鶴ヶ城から大内宿
東山温泉郷を一望できる、高台に位置する千代滝HP
千代滝
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