Atelier pink rose へようこそ

おはようございます＾＾

主人はいつも会社の薔薇が咲くと写メールで送ってくれます。

私は逢えない分お花の咲き具合、数までチェックしているのです。

この前溶けてしまいそうなラ・フランスに大喜びだったのに

今回は咲かせているじゃあありませんか！！

「なんで持って帰ってくれないんよ～

と言ったため、夕べのお土産となったのですが・・

散りそうな・・いえもう散ってしまったラ･フランスと開きに開いたラフランス

「こんなんじゃ　写真とれんのじゃあ～～～！！」

しかもしかも3輪あったのにお土産は２輪しかないんです。

問い詰めると・・・

主人は18歳の可愛い新入社員と仲良しで

彼にラ･フランスの講義をしながらあげたというのです。

しかもその子は結婚して奥さんがオメデタの子なんです

入った頃よく水をやってくれてたらしく、薔薇が可愛くなったらしいのです。

この前シダンホンジンが沢山咲いたので持って帰らせたら

奥さんがすごく喜んだというので、またあげたと言うのです。

まずは、(そりゃそうよ、女はお花に弱いんじゃ、喜ぶわい)と思ったものの

なにぃ～～貴重なラ･フランスさまを～～！！

とムカムカしてきたのでした。

「どうせ、一番綺麗なのあげたんでしょ？」

「そんなに　ケチケチせんのんよ」って言うのです。

やっと1年ががりで咲いたんじゃぁ~~ケチケチもするわい

前のラ･フランス

こんなに大切に保存してるのにぃーー！！

あ～～ん、今日も溶けそうなお姿です。