kuziraのテキトーパチ日記

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くじら0122

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2009.09.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんわ♪

へたれへっぽこせんぎょのくじらです!

朝夕、めっきりと過ごし易くなりましたねぇ^^

んが、風邪を引いてしまい、今日の稼働は休み(汗)

原因は分かっている。

前日稼働した店の、強烈な冷房攻撃のせい!(怒)

一体、何度に温度設定してけつかんねん!(爆)

それじゃ、本日も最後までお付き合い下さい♪

では前回の続きを。



もうすぐ、副店長もココにやって来る。

程なくすると、副店長が到着した。

挨拶もソコソコに、まずは詳しい事のいきさつをワタシから副店長に説明した。

副店長も監視モニターを見て、ややこしい輩が来ている事は分かっていたらしい。

直接的には知らないらしいが、あの男の名前は〇〇組のSというそうだ。

以前からこのあたりのパチ屋では、タチの悪い男で有名らしい・・・。

もし、自分達が出来レースをやっている事がバレたりしたら、確実にとんでもない事になるな!(汗)

で、今日の事は交通事故みたいなモノなんで、「気にしなくてもイイから。」と言ってくれた。

その時、さっきから随分と思案していたW君が口を開いた。

「こうなった以上、Hには完全に出来レースから手を引いて貰う。」という。

つい最近も問題を引き起こしたトコロなのに、設定6の台を奪い取られるという大失態まで・・・。



何より、みすみす設定6の台をアイツらに奪い取られたH君の『気弱さ』がW君は気に入らないらしい。

もうこれ以上、ワタシもH君をかばいようがなく、黙って頷くしかなかった・・・。

同じく副店長も頷いた。

それじゃ、またW君がスロに復帰するんだと思い、その事をW君に聞いてみた。

が、返ってきた答えは。



確かにW君の性格からすると、一度手を引いた事に再び戻る事はなさそうだ。

まだしばらくはMも復帰出来そうにないので、明日からはワタシ一人だけになってしまうのか・・・。

これにより、確実に副店長の凌ぎも減ってしまうが、「それは仕方がない。」と副店長も納得していた。

ただ、Sという男にだけは、絶対に出来レースの事はバレないように細心の注意を払って欲しいとだけは繰り返し言っていた。

その後、随分遅くまで副店長もH君の帰りを待ったが、H君が戻る事はなく、やがて帰路に着いた。

この日はW君もH君宅に泊まったが、結局その日に帰って来る事はなかった。

で、翌日は久しぶりにワタシ一人だけでスロを打った。

途中でまたあのSがやって来たが、H君が居ないので、帰っていった・・・。

本当にしつこい奴だ!

その後もいつもと変わりなく、最後まで自分の仕事をこなしたが、この日は何だかとても疲れてしまった。

疲れ果てて、部屋に戻ったが、この夜もまた、H君が戻って来る事はなかった。

しかし、久しぶりに一人の時間を過ごせたのでいろんな事を考えてみた。

こうなってしまった以上、もうH君宅で居候する訳にはいかないな・・・。

二人での暮らしはとても楽しく、H君には本当に世話になったよなぁ。

何だか少し寂しい気持ちもするが、仕方がない。

何やかんやで、ここまでに残った金は80万余り。

車まで買うにはチョット厳しいが、部屋ぐらいはもう十分に借りる事は出来る。

休みの日に、部屋探しにでも出かけるとするか。

そんな事を考えていたら、いつの間にか、眠ってしまっていた。

次の日の朝。

朝っぱらからうるさく電話が鳴るので出てみると、H君からだった。

Sから逃れる為と、ワタシ達への気まずさから、サウナに泊まっていたらしい。

何となく、姿を消した気持ちが分かったので、あえて色んな事は聞かなかった。

ただ、H君には出来レースから身を引いて貰う事が、みんなの意見で決まったから。とだけ伝えた。

その話を聞いたH君は凄く動揺したようだった。

とりあえず、昼頃には部屋に戻るつもるらしいので、また夜にでも話をしよう。と言って電話を切った。

で、いつものように稼働を済ませ、W君と二人でH君宅に帰ると、駐車場でH君が待っていた。

今、部屋に彼女が来てるみたいなので、ココで話がしたいらしい。

すると、H君はW君の顔を見るなり「許して欲しい。」と前回の不始末を起こした時と同様に懇願した。

が、今回ばかりはW君もガンとして、首を縦に振るコトはなかった。

やがて、困り果てたH君は今度はワタシに向かって助けを求めてきた。

しかし、ワタシもH君に対して、「皆で決めた事やから。」と突き放すしかなかった。

しばしの間、考え込んでいたH君だったが、やがて「分かった。」と力無く一声だけ発した・・・。

で、話が済んだので、W君はそのまま帰って行った。

察するに、W君は今はこれ以上、H君の顔も見たくないといった感じだった。

そして、二人で部屋に入ると、玄関には女物のハイヒールが置いてあった。

やっぱり、彼女が来ているんだな・・・。

H君の彼女とは何度か会った事はあるものの、挨拶程度の会話ぐらいしか交わした事がない。

で、この後、予期せぬ事がワタシの身にふりかかる!

部屋に上がるなり、イキナリH君の彼女がワタシをバシバシと叩き出したのだ!!

そして泣きながら、ワタシに文句を言い出した。

内容はこうだった。

「アンタが一緒にいるから、この人は仕事もせずにパチンコばかりしてるのよっ!」とか、「アンタがいるから頻繁に部屋にも遊びに来れないのよっ!」とか・・・。

ビックリしたH君は慌てて彼女をなだめ、少し時間が経つと、やがて彼女は落ち着きを取り戻した。

その後、冷静になった彼女が再び口を開いた。

「この人とはいずれ結婚まで考えているので、今後一切、H君とは関わらないで欲しい。」と・・・。

続けてこうも言った。

「この部屋で一緒に暮らしたいので、近々出ていって欲しい。」と・・・。

一連の言葉に対して、ワタシは愕然として、一言も言い返す事が出来なかった。

何故なら、全くそのとおりだと思ったから・・・。

ワタシが転がり込んで来た事で、さぞかしH君も迷惑だった事だろうし。

ただ、そこまで口にされてしまうと、居候のワタシとしては凄く辛い気持ちになっていった。

で、ワタシは彼女に対して深々と頭を下げて謝った。

H君に対しては、「今までお世話になりました。」と礼を言っておいた。

そして、いたたまれなくなったワタシは、その場でカバンに荷物を詰め込み、「今から出て行きます。」と二人に向かって告げた。

慌てたH君はワタシを引き留めようとしたが、制止を振り切りそのまま部屋を出た。

時間も時間だし、今からドコに行こうか・・・。

色々と考えた末、そう遠くない場所に『健康ランド』があるのを思い出したので、大きなカバンを抱えて、歩いて向かった。

途中、公衆電話からW君に連絡を入れ、こうなったいきさつを話した。

心配したW君は今からソッチに向かうわ、と言ってくれたものの、そこは丁重に断っておいた。

ただ、明日の朝は迎えに来て欲しいとだけ告げた。

何となく、今日は一人でいたかった・・・。

しばらくすると、健康ランドに無事到着したが、その夜は朝まで一睡もするコトが出来なかった・・・。

~Part.7に続く。

やれやれ。

やっと6話まで書き上げる事が出来たのか。

何とか、10話までには終わらせたいな(笑)

ではでは。





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Last updated  2009.09.16 02:22:04
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