kuziraのテキトーパチ日記

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くじら0122

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2010.01.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんは。

へたれ&へっぽこ専業のくじらです☆

↑このおバカフレーズも、今年からチョットだけリニューアル♪

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さてさて、もう稼働されている方も多いでしょうが、

ワタシは今だ冬眠中・・・(笑)

気が付くと、もう二週間くらい休んでるし(汗)

が、決して、ズル休みでも引きこもってる訳でもないですよ(笑)



ただし、知り合いの話とかを聞いていると、まだ『お正月モード全開!』みたいな感じで厳しそうなので、

連休明けまではジッとしてた方がいいのかも?

でも、去年の厳しさを考えれば正月もクソも関係ないような気もするが・・・(汗)

前途したように、まだ今年は始動していないので、

必然的に『アレ』を書かなければいけない事に。

奥さん、アレですよ、アレ!

前フリが長くなりましたが、『遊び人外伝シリーズ』の続きですよ♪

が、その前に皆さんに報告する事があります。

あっ!先に言っておきますけど、重大発表とかではないですよ(笑)

このシリーズを愛読してくれてる友人がいるのですが、

先日話した時に、登場人物がイニシャル表記だと、どうしても人物像が浮かびにくい。



今回からはこんな仮名で書きますので、悪しからず。

W君・・・和久井(わくい)

H君・・・堀内(ほりうち)

M(W君の弟)・・・マサ

S(ヤ〇ザ)・・・佐伯(さえき)



以上でございます。

それじゃ、本日も最後までお付き合い下さい♪

早速、話の続きを。

佐伯達と話をつけに行った副店長と和久井君から、ワタシのベルに連絡が入った。

折り返し電話してみると、電話に出たのは、和久井君だった。

今、知り合いがやっている喫茶店にいるらしい。

副店長はまだ仕事が残っているらしく、先に店に戻ったようだ。

話を聞いてみると、何とか佐伯達とは無事に話はついたみたいだな。

ただし、当初コッチ側から提示した『週二日、一ヶ月』の条件ではガンとして首を縦に振らなかったので、

いろいろ話し合った結果、週に一度、四人の内の二人にだけには打たせる事になったらしい。

当然の如く、朝イチのモーニングもセットして。

やっぱり、欲深いアイツらの事やから、一筋縄ではいかんわな(汗)

ただし、アイツらは約束も破りかねない輩なので、万が一の為、一筆書いて貰い、サインと親指のハンコを貰って来たらしい!?

万が一の場合には「オレにも考えがあるから」と和久井君は言っていた。

さすがは和久井君やなぁ。

まだ若いのにしっかりしてるし、ヤ〇ザ者相手でも冷静で、一歩も引かん!

で、この時、和久井君からもう一つ話があった。

なんでも、堀内君がワタシ達に一度会いたいらしい!

話し合いの場に堀内君は来てなかったらしいのだが、途中で和久井君のベルに連絡があったみたいだ。

で、自分一人では即答出来ないので「アイツに聞いてみるわ」と伝えたらしい。

今さら、なんの用やねん!とも思ったが、文句も言いたいし、本心も確かめてみたかったんで、

いろいろ考えた末に、会ってみる事にした。

その事を和久井君に伝えると、すぐに和久井君が堀内君に連絡を入れてくれた。

で、数分後・・・。

和久井君から電話が入り、『Pホテル』で合流した後、一緒に堀内君の家に向かう運びとなった。

一時間近くは部屋で待っただろうか・・・。

やがて、和久井君がやって来たので、一緒に堀内君の家に出かけた。

堀内君の家はココからはそう遠くない場所にあるので、程なく到着した。

部屋のドアをノックすると、中から堀内君が「久しぶりやなぁ」とニコニコした顔で言って出て来た。

その瞬間、ワタシは無性に頭に血が昇り、気が付くと堀内君の顔面を力いっぱいブン殴っていた。

そんな程度では、まだまだ腹の虫が収まらず、倒れた堀内君をさらに何発かブン殴った。

で、慌てて止めに入った和久井君を見て、我にかえったワタシはようやく殴るのを止めた。

そして、鼻やら口やらから血を流している堀内君が落ち着くのを待って、三人で話を始めた。

まずは堀内君がワタシ達に向かって、話し始めた。

「今回の事は佐伯達に脅かされて、どうしようもなかった事なんや」と。

そして、こう続けた。

「みんなを裏切るつもりもないし、金が欲しかった訳でもないんや」と。

それを聞いた和久井君は厳しい表情でこう言った。

「オイ、堀内なぁ、オマエいい加減に正直になれよ!」と。

そして、少し間を空けてこうも言った。

「もうオレらの誰もが、オマエの事は信用してないんや。けど、そうなったんは、オマエ自身のせいやろ?」

「キレイ事とか言い訳はもうどうでもエエから、オマエの本心を聞かせてくれ」と。

これを聞いた堀内君はジッと黙っていた。

以前から堀内君は都合が悪くなると、黙ってしまうトコロがある(笑)

畳み掛けるようにワタシも堀内君に言った。

「いろいろと世話にはなったけど、正直、堀内君の事はもうツレとも思ってないし、出来る事なら顔も見たくなかったわ」と。

「ただ、何で佐伯達とツルんでんのか、本心が知りたかっただけなんや」と。

黙っていた堀内君が少し寂しそうな表情で、ゆっくりと話し始めた・・・。

「オレもあれから真面目に働こうと思って、〇〇の仕事にも就いたんや。でも、すぐクビになってもうて・・・」

「みんなに認めて貰おうと思って、自分なりには一生懸命頑張ったんや」

なおも堀内君は続けた。

「実はオレな、女と結婚する事にしたんや。で、結婚資金を貯めるのに、毎月アイツに10万円渡す約束したんや」

「でも、アイツには仕事をクビになった事は言いづらいかったら、今も朝早くに家を出て、仕事に行ってるフリをしてるんや」

「そんな時に飲み屋で顔を合わせた、佐伯達に誘われて、ついつい話に乗ってしもうたんや・・・」

「サラ金にもまだ借金がある事もアイツには内緒にしてるし、金が欲しかったんや」

そこまで話し終えた時に、和久井君が口を挟んだ。

「話しはよく分かったわ。それやったら、オマエの気持ちも分からんでもないわ」

「ただな、一つだけ言うといたるわ。嘘をついたり、仕事へ行ってる振りまでせなあかん女と一緒になったトコで、先は見えとるぞ!」

「本当に辛かったんなら、なんでオレらに相談せぇへんかったんや?それが友達と違うんか?」

「オマエ自身が一番、オレらの事を信用してなかったし、ツレやと思ってへんかったからなんと違うか?」

そして、最後に和久井君はこう言った。

「で、オレらが会うのはこれっきりやし、今後はもうツレでも何でもないからな」

そう言うと、和久井君はワタシに目配せをして、二人で堀内君の部屋を出た。

堀内君はうつろな目で、ずっとコッチを見ていた・・・。

車に乗り込むと、スッキリとした気持ち以上に、哀しさと虚しさが込み上げてきた。

堀内君を殴ってしまった事や、本当に決別した事などが胸の中を交差した。

ただ、もう終わった事。

明日からまた生きる為に、ひたすら頑張るしかない。

~Part.10に続く。


今回からイニシャル表記を仮名に変えてみたのですが、なんか笑えたなぁ(笑)

皆さんはどうでしたか?

感想とか聞かせて貰えると有り難いです!

ではでは。





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Last updated  2010.01.09 22:15:36
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