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昨夜たまたまテレ朝の番組、香取慎吾の「スマステ5」(毎週土曜PM11:00)を見ました。経営者必見企画第2弾として、松下電器の創業者松下幸之助さんについての特集が組まれていてすごく感銘を受けました。以前もこの企画第1弾の放送(カルロス・ゴーン. (Carlos Ghosn) 日産自動車株式会社 社長兼最高経営責任者)もたまたま視聴したのですが、本当に学ぶものがいっぱいでした。ご覧になってない方々の為に、お裾分けって感じで経営の神様、松下幸之助の「松下幸之助語録」を紹介します。松下電器は何を作っているところかと尋ねられたら人を作っている所だと答えしかる後に、電気製品も作っておりますと答えていただきたい。何としても二階に上がりたいどうしても二階に上がろうこの熱意がハシゴを思いつかせ階段を作りあげる上がっても上がらなくてもと考える人の頭からはハシゴは生まれない。まず汗を出せ汗の中から知恵を出せそれが出来ない者は去れ生きた知恵は汗の中から出るもんや。商売や生産はその商店や製作所を繁栄せしめるにあらずしてその働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。無理に売るな客の好むものも売るな客のためになるものを売れ。一方はこれで十分だと考えるがもう一方はまだ足りないかもしれないと考えるそうしたいわば紙一枚の差が大きな成果の違いを生む。叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。悩んでも悩まないそういうように感じることができれば人生は決して心配することはない。世の為、人のためになりひいては自分の為になるということをやったら必ず成就します。決心することが社長と大将の仕事である。会社を大きくするか小さくするかは経営者が決めることでも会社が決めることでもない社会が決めてくれるのである。人生には損得を超越した一面自分がこれと決めたものには命を賭けてでもそれに邁進するという一面があってもよいのではなかろうか。売る前のお世辞より売った後の奉仕これこそ永久の客を作る。百人までは命令で動くかもしれないが千人になれば頼みます。一万にもなれば拝む心がなければ人は動かない。「ありがとう」言う方は何気なくても言われた方は嬉しい「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。事業は人なり。
July 2, 2006
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