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昨日の夜中のブルーノートでの発見。フィニアス・ニューボーンの「I Love A Piano」を聴いてみたくて、リクエストしたら、このアルバムの中でハロルド・アーレンの「I've got the world on a String」とクインシー・ジョーンズの「Midnight sun will never sets」を演奏していた。2つともメイバーン師匠の得意とするレパートリーだ。中でも、「Midnight sun~」は、彼にレッスンを受けた時、いきなりこの曲の楽譜を見せて「オマエ、これを弾いてみろ」と言われ、いきなり弾かされて、教えてもらった曲。それから、私も大好きになって、一時よく弾いてた。同じくフィニアスのアルバムに入ってる「A World Of Piano!」では「For Carl」「Cabu」なども入っていて、それらもまたメイバーン師匠は好んで演奏している。同じメンフィス出身で、フィニアスからかなりの影響を受けたメイバーン師匠。彼の極めた原点を発見できる2枚を発見できた。亡き市川修先生の1980年に録音されたアルバム「Body And Soul」もかけてもらった。ここにも「Midnight sun will never sets」を演奏されたのが入っていた。亡き師匠がこの曲を演奏しているのを聴いたのは初めて。私にとって思いの深い曲の、2人のピアニストの素晴らしい、貴重な演奏を聴けて本当によかった。午前1時、まさに心に、「真夜中の太陽」だった。
2007年04月21日
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ジャズピアニスト、ハロルド・メイバーンさんです。ハードバップ全盛期にリー・モーガンをはじめとするカルテットなどのサイドマンとして活躍し、メンフィス出身と言うこともあり、ブルース、R&B的な音楽の要素も持ち備えた人。私、この人最初はピアニストで好きな人だと思ってたけど、ピアニストじゃなくってもひょっとしたら好きになってたかも(笑)このアルバムは、おそらく彼のソロピアノ演奏を録った唯一のアルバム、だと思います。マジメにすごい!これがそれほど知られていないのは、ジャズのソロピアノと言う点ではアート・テイタムが圧倒的なポジションを築いてしまってること、あとはカナダのSackvilleというちょっとマイナーなレーベルから出てるということも原因の1つ、のような気がする。アルバムのタイトルにもなってる、クリフォード・ブラウンの「JOY SPRING」をはじめ、すべての楽曲を見事なまでに弾きこなしている。鍵盤のタッチ、ピアノのスタイル、ピアニスト皆それぞれ違ってその好みもそれぞれ違うけど、私は彼の歌い方、表現のしかた、心の奥にもってるものをストレートに、熱く、優しく表現してるところが好きだ。いわゆるテク派(?)のピアニストはたくさんいて、彼ももちろんテクニックも抜群だけど、そこが際立ちすぎてない、もっと大事な部分が伝わってくるところも好きだ。CDのライナーノーツより、彼の言葉で私の好きなものを1つ抜粋させていただくと、「僕はストリート大学の出身さ」(きょうこ訳)という言葉がある。ほとんど独学でピアノをマスターした人。この表現に彼の軌跡を感じ取れる。ただでさえ、生きていくのが大変な状況であっただろうアフリカンアメリカンのお方。きっと心の中にピアノに対するものすごい向上心と人一倍好きな気持ちがあったからここまでこれたに違いない。でも、普段は優しくてとってもあったかい心を持ったおじいちゃん。そんなリスペクトできる人がいるからこそ、私もまだまだ頑張らなきゃと思える。こんなふうに、自分のもってるものすべてを出して、余裕を持った表現ができるピアニストになりたいなあ。。
2007年04月11日
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あっという間に4月になってしまいました寒さに弱い私にとっては、春の訪れは1年で一番ウキウキする季節ですこの春もまた楽しみなライブがいろいろとあります。今月は、春らしく、華やかに、レディースデュオ中心です4月6日(金)@Greenwich Housepm8:00~ チップ制Uddy(vo)稲沢京子(p)4月14日(土)@Dolphin's Dreampm7:00~ チャージ1,500円Uddy(vo)稲沢京子(p)4月22日(日)@Greenwich Housepm3:00~ チップ制稲沢京子(p)中村仁美(b)
2007年04月04日
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