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京都市の 北の果て と、されていた、一乗寺(今は寺は無い)の地
詩仙堂 (しせんどう) (現在は 曹洞宗 永平寺 派の寺)へ行く 付近
京都市内の人にも、あまり知られていなかった、坂が多く、霜が落ち
高台のせいで、付近は、雲・霜で、光が屈折して、キラキラと 雲が光って見えた
そんな ので、雲母坂(きらら ざか)と 言う 語源もある
この地で採れた 小茄子を丸まま、白味噌(とは言え、味噌豆粕が多い)
に、漬けたのが、雲母漬け(きららつけ)あまり、塩も、いかず、
酒粕つけ に似ている味、好みがある・・・・
そんな 地 には、 修学院離宮や 宮本武蔵 が決闘地として、
選んだ、一乗寺下がり松が、ある、 この地を 選んだ
宮本武蔵 には、こだわりが あった・・・・・それには、刃物の切味にも、あった・・・
そして、この時、宮本武蔵 自身も、曹洞宗との 縁 すらも、
感じなかったでしょう・・・・一乗寺 次回へつづく・・・
SYSOP