心も身体も元気になろう

アルコールは麻薬より悪い?


 昨日、テレビで取り上げられていましたが、酒は飲むと人格を変えるために、喫煙よりも他人に対して迷惑をかけやすい状況がありますね。
 その毒性に関しては、詳細な文献は読んだことがないのですが、中毒性に関しては下手なドラッグよりもたちが悪いと聞いたことがあります。
 アルコール依存症の怖い所は、本当にアルコールがちょっとでも入ると、スイッチが入ってしまう所です。
 北海道のある精神科医が言っていましたが、
「断酒会は100人のうちひとりが成功すれば大成功だ」

これはただその精神科医の論理かもしれませんが、これが治療だとするとこんな治療、誰が受けるでしょう?

 先日のTVで言っていた例では、10年以上完全に断酒していた人がいたが、それだけ長期間断酒していると、その人が苦労して酒を断ったという過去を誰も知らないという状況ができ、あるところで気を利かせてブランデー2、3滴入った紅茶を入れられたのを飲んだ途端に、断酒前の状態に戻ってしまったということでした。
 正直、これに医療が何もできないのは、アルコールが心に対して何をしているか、理解できていないからでしょう。せいぜい脳神経がどういう電気活動をしているか、とか、脳内物質がどうなっているか、という分子レベルでの理解くらいで、本当の「心」に関しては理解がないのでしょう。
 というのも、これは私たちが厳守するルール、「なぜアルコールを飲んで24時間以内にカウンセリングをしてはいけないのか」と深く関わりがあります。
 アルコールやドラッグを摂取した時に起きる精神的変化は人によって違います。では、そこで「心」には何が起きているのでしょうか。
 この答が、長期間止めていたにもかかわらず、ほんの数滴のブランデーが過去の状況に戻してしまう理由なのです。そしてこれは解決可能です。

 また、これらに関して効果的な知識があるために、アルコールに限らず、ドラッグに関しても常識はずれの成功率を示している薬物更生プログラムがあります。
 このプログラムに関して、興味のある方はメールしてください。

http://tb.plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200406180000/

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