☆☆kyuのわくわくLIFE☆☆

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もろきゅう2579

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☆かあさんのこと☆

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していたのですっかりお寝坊してしまった母さん
まぁそれも悪いのですが
朝起きてリビングのカウンタ－を見ると、

父さんのお財布がっ！！！

え～っ！？
ってことは、もしかして・・・？？

やっぱりだぁ～！！
免許証も忘れている。。。

そもそも父さんは車を絶対に使うお仕事なので
その営業車をもしかして無免許で運転しているのか??

とおもい電話したら
「そうなんや～
やばいんや～。。。」と気の落ちた返事

でもさすがに持ってきてくれとも言い出しつらいのか
「ほんまアホやった～」と自分を攻める父さん・・・

なんだか母さんはかわいそうになってきた
今から父さんの行ってる得意先の近くまで行くわ
といったら
やたら嬉しげに「かあさんありがとう。助かるわ～
さすが母さん」などと寝坊したぐうたら妻に言う言葉か？
と思うほど母さんを褒めちぎる父さん。

「いやいや母さんがおきれなかったのが悪いのよ
ごめんね。。。」

と思いつつ「もぉ～しっかりしてやぁ～」と
また素直になりきれない母さん（＾。　＾；）

なんだか年上の父さんなのに母さんはサドっけがあるのか
いつもすこし意地悪がしたくなってしまったりする。。。

それでお財布を持とうとしたそのとき！！！

母さんはきずいてしまった。

父さんがいつも持ち歩いているお守りがない！！！
すぐに電話をとうさんに入れると・・・・

「それはもっていっててん（´▽｀）」の返事。

え～？
え～～～っ？？？
いつもお財布といっしょにおいているお守りは
しっかり持っていったのに
大事な免許証が入っているお財布は
忘れるのぉ～？
どんなけ信心深いねん？？

かあさんが父さんをからうねたがこれでまた一つ増えた。
ウシシッ（＞∀＜）

そもそも父さんは信心深い人だ。
男の子なのにお墓参りに行くと必ず、お墓をピッカピカに掃除するのも父さんの役目だ。

そしてこのお守りも外出するときは肌身離さず持っている
ないとなんだか事故を起こしそうな気がして
と、小心者なところを見せる

私もご先祖様あっての自分なんで
お墓のことはきちんとしますが
父さんのようにお守りを忘れたとしても
あ～ぁ忘れちゃったぁ～って位です

なのに父さんと言ったら
もしか事故をしたりして
無免許で免停になったりする可能性のある
免許証よりこのお守りのほうが
優先順位がうえだったのねぇ。。。

もうおかしくておかしくて笑っちゃいました。（’ε＾）

そういうお茶目でいじくりがいのあるところ
母さんは大好きです（≧∇≦）

ほんとうにしっかりしてるようで
ぬけさくくんっ（＞∀＜）

そして、京都駅で待ち合わせになったので
KYUさんと電車に（≧∇≦）

KYUさんは電車が大好き
「でんでん」と何度も言って
改札に切符を通すのが好きなので
とおして「トンネル」
といって改札をくぐり
「もう一回！」

いやいや。。。一回しかとおれませんよ（＾。　＾；）

と言いながらも、電車が来ると「でんでん」といって大はしゃぎで電車に乗り込み
席をキ－プ！！！
そしておりこうさんにちょこんと座ってそとを眺めては
いろんなものを指差していました。

そして父さんにも無事お財布を受け渡し、
「父さん仕事だから行くね！二人ともありがとう」といって
手を振る父さんにkyuさんはとっても寂しそうな顔で見送っていました。

せっかく駅まで来たんだからと
ISETANへGO！！！
おもちゃコ－ナ－でおもいっきり2時間ほどいろんなお友達と遊んだあとランチを食べていたら
美容師をやっている友達と遭遇！！！
（偶然の遭遇に最近恵まれている私たち・・）

今日は仕事も休みで、何も予定もなくぶらぶらしてたそう。
「kyuさんの髪の毛大分伸びてるから
きってやろうか？？」
とのこと！！！

ラッキ～！！！
いいことをすると返ってくるもんですねぇ（＞∀＜）
誰からとなく・・・

と、お言葉に甘えて彼の家はすぐ近くなので
きってもらっちゃいました
（もちろん旦那も知っている男友達なので
旦那にも一応了解をとり彼の家へGO！！！）

KYUさんを男前にしあげてもらいました
さすが美容師さんよねぇ（≧∇≦）
かあさんの切り方とは雲泥の差だわ（＾。　＾；）
（当たり前の話だけど）
ありがとうねぇ（＞∀＜）
おんにきるぞっ！我が友よ（v＾－゜）♪

これぞ怪我の功名って感じよねぇ（●＾∀＾●）

そして父さんも帰ってきたら
「ありがとうかあさん」
といってたくさんほめてくれました。
（単純なのでほめ言葉に弱かったりする）

「困ったときはお互い様よ（＞∀＜）
でもおばかさんやなぁ（＾。　＾；）」
と笑いあう我が家でした

KYUさんは大好きな電車に乗れて
おもちゃでいっぱいあそばしてもらって
かっこよくなってみんなにほめられて
いいことづくしだったようで
とっても機嫌よく
「いいこ。いいこ」
と自分のことを言っていました。
（ほめられると図にのるあたり我が血を引く息子だ。。。）

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