今回の受賞で、執筆依頼も殺到しているそうです。
それに加えて、インタビューや講演の依頼も格段に増えたそうな。
東川さん語る。
東川作品の傑作は、『 交換殺人には向かない夜
』と『 館島
』ということになっているのですが、かつて『館島』についてのインタビューを受けたことが1度もない!
今からでも誰か、語らせてほしい!
たとえば、2009年本格ミステリのランキング入りした『 ここに死体を捨てないでください!
』も。
『謎解きはディナーのあとで』より前のものについて語りたい。
今は長編を書きづらい状況で、『 放課後はミステリーとともに
』も短篇集。
これは、1話目は2003年発表で、1年に1~2作ずつ出して、長い時間をかけたので自信作になった。
主人公の<霧ヶ峰涼>は、中央線に乗っているとき、エアコンの広告を見ていて思いついた名前だそうな!
(本人が聞いたら絶対怒るww)
そのときの「これだ」という瞬間をいまも覚えている、
とのことです。
次に出るのは、烏賊川市舞台の短篇集。
文藝春秋社『オール読物』で新連載も予定されている。
「どんなものなのか言いたいけれど、そこがポイントなので…」
だ、そうです。
ひとことで表すと、<倒叙もの>だって!
楽しみであります!
瀧井さんに尋ねられてお答えになったところによると、
東川さんは携帯電話を持っていない!
機能がわからないので、トリックにも小道具にも登場させていない!
パソコンのメールもしない!
インターネットもしない!調べ物の必要なものは書かない!
原稿はワープロで書いて、編集者に原稿を渡すのは…
フロッピー!
なのですって!
このあと、東川さんと瀧井さんが5冊ずつ、推薦本を紹介されました。
そして、東川さんによる締めくくりの言葉。
ミステリーを読む楽しみは、ゲーム性や、結末を知りたいという人の本能にあるように思う。
すっきりと<晴れた>ときの、その瞬間に出会う喜び。
でにしれが、毎回必ずあるとは限らなくて、宝探しのようなもの。
それがまた楽しい、とおっしゃっていました。
次に出るのは、光文社から烏賊川市の短篇集。
あと1編書けば出来上がり。
そして、小学館から、いまも連載している『謎解きはディナーのあとで』の続編。
これはあと3編書いて、年内の刊行の予定、だそうです。
最後に東川さんが叫ばれたのが、
「どなたか、『館島』のインタビューを!」
でした。やっぱり、笑わせてくださいました!
~次に、推薦本を紹介しますね。
このコーナーで、会場に意外な方がいらしていたのがわかったのでした…是非、御覧ください!
もっとがんばるよ、仙台! 2011.05.04 コメント(6)
がんばっていたよ、仙台! 2011.05.03
行ってきます! 2011.05.02
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