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2004/12/11
カテゴリ： カテゴリ未分類
2年前 「徹子の部屋」をたまたま見ていたら ラグタイムのトップピアニストである 池宮正信さんという方が出演していました。
そして スクエアピアノ(4本足で鍵盤が少ない)でラグタイムの曲を何曲か弾かれました。
もう 感激。池宮さんのお人柄とラグタイムという楽しい音楽にすっかりはまってしまいました。
ラグタイムってはじめて聞くことばでした。
池宮さんの言葉によると「リンカーン大統領の奴隷解放宣言で自由になった黒人たちの喜びを音楽に表現したもの」のようです。それにマーチ（白人の音楽）のリズムとそのヨーロッパの和音や構造を土台に 彼らのあるアフリカ的シンコペーションの入ったメロディーが一体となり1890年代にラグタイムが完成したようです。
そのシンコペーションの入ったメロディーがなんとも魅力的で気持ちを明るくしてくれます。
池宮さんは関西出身で アメリカに在住していますが 10月ごろから12月頃まで日本でもコンサートを開催しています。昨年は愛猫の最期の日と重なり 行けませんでしたが きょうは念願のコンサートに行けました。
お母様を8月に亡くされ コンサートのサブタイトルは“母を想う”でした。
ジ・エンタテイナーは映画「スティング」のテーマ曲。大好きです。
そして スクエアピアノ(4本足で鍵盤が少ない)でラグタイムの曲を何曲か弾かれました。
もう 感激。池宮さんのお人柄とラグタイムという楽しい音楽にすっかりはまってしまいました。
ラグタイムってはじめて聞くことばでした。
池宮さんの言葉によると「リンカーン大統領の奴隷解放宣言で自由になった黒人たちの喜びを音楽に表現したもの」のようです。それにマーチ（白人の音楽）のリズムとそのヨーロッパの和音や構造を土台に 彼らのあるアフリカ的シンコペーションの入ったメロディーが一体となり1890年代にラグタイムが完成したようです。
そのシンコペーションの入ったメロディーがなんとも魅力的で気持ちを明るくしてくれます。
池宮さんは関西出身で アメリカに在住していますが 10月ごろから12月頃まで日本でもコンサートを開催しています。昨年は愛猫の最期の日と重なり 行けませんでしたが きょうは念願のコンサートに行けました。
お母様を8月に亡くされ コンサートのサブタイトルは“母を想う”でした。
ジ・エンタテイナーは映画「スティング」のテーマ曲。大好きです。
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