シンガーのように♪

< 新しい記事

新着記事一覧(全143件)

過去の記事 >

2006.04.18

エビちゃんはＯＬのカリスマ…双子の妹デビュー？

カテゴリ：気ままに～♪

　エビちゃんブームに乗り遅れるな！？　女性に大人気のファッション誌「ＣａｎＣａｍ」（集英社）専属モデルとして大活躍中のエビちゃんこと蛯原友里（２６）。いまやＯＬのカリスマとも称される彼女に憧れて、巷には雑誌の彼女と同じ服を着た“エビちゃんＯＬ”が溢れている。そして今後、オヤジ族も巻き込んだ“国民のエビちゃん”に“脱皮”するのも確実視されている彼女の人気のワケを探った。

　【エビ売れ伝説】

　「彼女が着た服がバカ売れすることが何度もあって、そうしたことを『エビ売れ』というようになったのです」（ＣａｎＣａｍ編集部）

　出版不況が続くなか、ＣａｎＣａｍは２０代を中心とした女性をターゲットとしたファッション誌では、一人勝ち。発行部数も急増して公称７０万部を誇り、「広告の集まり方も他誌を一歩引き離しています」（広告代理店関係者）。

　その原動力は、エビちゃんや山田優、押切もえといった人気モデルを揃え、彼女たちの着た服が確実に売れるという実績。なかでもエビちゃんの服の売れ方は破格だ。

　「洋服は白、黒、ベージュといった定番色が一番売れますが、エビちゃんの場合、彼女の着た定番ではない色の服だけが完売し、追加生産をするといったこともよくあります」（同編集部）

　デパートには、彼女が着た服を集めたコーナーも登場している。

　昨年末、日本マクドナルドが期間限定発売したエビバーガーのＣＭに起用されると、女性客が急増し、年明けから定番メニューに昇格。エビパワー恐るべしだ。

　【めちゃモテ伝説】

　昨年から伊東美咲、篠原涼子、栗山千明の豪華女優陣とエビちゃんがＣＭで競演する資生堂の化粧品「マキアージュ」は、「強気に設定した計画比で、１１３％の売り上げになっています」と同社広報もホクホク。

　そして、「ポスターに写ったエビちゃんのメイクと同じ色番の口紅やチークなどをまとめた『エビちゃんセット』を独自に売り出す販売店が複数出たと聞いて、こちらも驚きました」とも。

　ファンは、“めちゃモテ”エビちゃんに少しでも近づきたいのだ。

　「読者が『なりたい』と憧れるかわいい女性を意識的に作ってきたのが、うまくいったと思います」（同編集部）

　【大ブレークの予感】

　「彼女を使いたいというＣＭの演出家なども出てきましたね」と語るのは、ＣＭ総合研究所の関根建男代表。

　今春、リニューアルされた資生堂の日焼け止めＣＭでは、ビキニ姿の極上プロポーションを惜しげもなく披露し、男の視線もくぎ付けにした。

　「フレッシュネスのあるＣＭタレントといえば、最近は女性アスリートだった。彼女は芸能畑では久々に新鮮な感覚があり、今後も新しいＣＭが登場すると聞いている」（関根代表）

　１１日からは連ドラ「ブスの瞳に恋してる」（フジテレビ系）にも主役級で出演し、その露出度は高まる一方なのだ。

　【双子の妹もデビュー？！】　宮崎出身で九州産業大芸術学部のデザイン学科を卒業しただけに、女性に人気のバッグブランド「サマンサタバサ」と契約を結び、彼女がデザインしたバッグは飛ぶように売れている。

　本人によると、父親が水泳コーチしていたため、水泳が小学生から得意。「その背中には、きちっと作られた美しさがあって、資生堂のＣＭ制作のスタッフも現場で思わず見とれたそうです」（ＣＭ業界関係者）。

　【残されたハードル】

　前出の関根代表は、「いくら女性に支持されても、男性の支持もなければ長続きはしない。今後の活動がトップになれるかの試金石」と語る。

　「フライデー」最新号でついに熱愛報道も飛び出したが、「日経エンタテインメント」今月号のの特集「明日のスーパースター１００」でトップに選ばれるなど、人気は確実に女性誌の枠を超え、大爆発寸前。

　「エビちゃんって誰？」と言っているオジサンは、若い女性のハートをつかめるはずもない。　
（夕刊フジ） - 4月17日17時1分更新

マックの宣伝のエビちゃんは印象的です。なんとなくですが、買ってみたくなりました。（実際は・・・）期間限定の商品だったのが、定番になるほどの効果があったんですね。

＜「洋服は白、黒、ベージュといった定番色が一番売れますが、エビちゃんの場合、彼女の着た定番ではない色の服だけが完売し、追加生産をするといったこともよくあります」（同編集部）

ここが、彼女の面白いとこなのでは？と思ったりします。

実は、あまり詳しくないので・・・
勉強しようかな？ｗ

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう