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yukari@hong kong
２００５年６月東京からロンドンに転勤、やんちゃな息子と悪戦苦闘の毎日、２００６年ロンドンで第2子のプリンセスを出産、その同じ年香港へ転勤。ロンドンの情報や香港の情報、海外での育児、国際結婚についてつらつらと書き込んでます．
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カテゴリ： ６君物語
今日は久しぶりに過ごしやすい涼しさでした。
サッカーにいってる時、
雨が降ってきたのですが半袖では少し肌寒く感じました。
来週は又少し冷え込むようです。
日本からいらっしゃるYuki姉さん、来週は１１度までまた下がります。
カーデイガン一枚で大丈夫と言っておりましたが
上着、お持ちくださいね。
さて昨日まではおひな様モード全開だった我家ですが
今日は 男デー にあいなりました。
なぜならサッカーの後に
そのままクラスメイトを３人（プラス後からそのお姉ちゃんも！）
メンバーはコナー＆ジェームズ、アシュリー（9歳）、CAL君、６君、チュピちゃん。
いつもは双子だけ、とかCAL君だけとかだったのですが
６君の友達、全員よんじゃえという事で
ついでに勢いでそのお姉ちゃんまできちゃいました
あ～私の脳内子供向けの英語教室。（先生は勿論子供）
しかも今日は晩ご飯も一緒に食べようと言う初の、無謀な試み
それにはボーイズ、大興奮。
コナー＆ジェームズの やんちゃハスキーボイスの双子君達 は
月曜日からアンテイーに
『言う事聞かなかったらNの家にいけないわよ』
と言いくるめられていたらしく
なんて可愛い双子達
そして 自称チョコレートアレルギーのCAL君 も
いつも二人で遊ぶ時より 双子が加わったのでテンション高め 。
そしてもちろん わが息子6君もテンションアップ
６君に
『今日は最高のプレイデートだった』 といわせるくらい
（これを聞いたとき母はちょっと涙目。最近６君とともに悩んでいたので）
楽しいプレイデートだったようです
大成功で良かった。
なんで悩んでたか少し簡単に書くと
ここ最近、同年代の子と遊んでいる時に
気持ちが旨く日本語で言葉で伝えられず、
悔しい涙を流す事が多い６君。
手が出るシーン（おもいっきりじゃないけど）も何度か見かけました。
喧嘩の理由は大人から見たらとっても些細な事。
『サッカーしてる時に６がけったボールが高くって何度も危なかったとか』
『鬼ごっこで靴がクロックスだから僕はふりなんだ』とか。
『泣き虫』『泣き虫じゃない（涙）』『でも泣いてるから泣き虫だよ』
（ま、確かにお互いの言い分は分かる）
しょうもない、しょうもなさ過ぎる！
でも子供は必死。
一緒に遊んでうまく行く時もあるんだけど
それは見ている限り個別で遊ぶ時。
人数が増えるとそうも行かない事が多いみたいだ。
でもいつもそうなる原因は６君にありそう。
個別で遊んでいるととても楽しそうにしてるんだけどなあ。
きっと言いたい事を聞いてもらえる一対一のやり取りは楽なんだろうな。
どうしたらうまくいくんだろう。
こればかりはしょうがないのかな。
時間が解決してくれるのかな？
そして今日みたいに大人数でも
英語で遊ぶ時は全くモウマンタイ。
学校でも先生曰く、喧嘩する事もほとんどなくモウマンタイ。
（いやそれ以上にいい子らしい、あくまで先生曰く）
玩具の取り合いするわ、転がるわ、おしあいするわ、
下ねたジョークまで飛ばしあっちゃって
それでも全くノープロブレム。
けらけら笑って元気いっぱい。
やっぱり日本語で喧嘩の時、
同じ土俵の上に上がるのは彼にとっては大変なんだろうな。
私とだってちゃんと文章になっていない時がある。
それが興奮したらもっといえてない。
私だって英語で旨く言えない時はもどかしいし
夫君だって私と日本語で喧嘩する時はもどかしいみたいで
途中で部屋から退場してしまう。
６君だってきっと一緒のはず。
言いたい事があったら英語ででも伝えなさいと言ってはあるのだけど
私にすら日本語でしか話しかけない６君。
（お母さんは日本語の人だからと分かっている）
６が日本人と認めた他の人にするわけがない。
『英語でいってもわからないでしょ』
と初めからあきらめモード。
確かにそうかもしれないけど、
悔しくて手を出してしまったり、
あきらめてストレス貯めてどこかへプイっと行っちゃたり、
（手を出すよりは母はましと思っている行動）
それは 彼なりの時間の開け方、頭の冷やし方 なんだけど
それは他の人には絶対分からないよ。
みんなには通じないんだよ、６君
空回りをしている姿をみてて母は時折切なくなるよ
しかし現状が彼の今の環境である限り
ちゃんとそんな彼を理解して
日本語の壁を一緒に乗り越えていかないといけないなあと感じます。
（基本喧嘩は出来るだけ子供同士で解決させたい）
日本語で言いたい事や気持ちの伝え方を教えるために
語録を増やす、
文化や習慣で考え方が違っても、
して嫌な事、されて嫌な事を学ぶ、
ってのが私の６君に関して未だに課せられ続けている課題だなあ。
（チュピは全くモウマンタイ）
はあ～いつまでたっても手がかかる長男です
大きくなれば問題もややこしくなる。
ほんとその通り。
話がそれました。
とにかく同じようなやんちゃボーイズ達のプレイデート。
相撲みたいな事したり
スターウオーズごっこ やってみたり
（ちなみに ６君は猿のやつ確かチューバッカ ね）
見ているこっちも喧嘩がないのでかなり安心。
せっせと学校のお友達を呼ぼうと思いました。
（といっても週一が限度ですが）
コナー＆ジェームズ、CAL君、
これからも６君のベストフレンドでいてくださいね
サッカーにいってる時、
雨が降ってきたのですが半袖では少し肌寒く感じました。
来週は又少し冷え込むようです。
日本からいらっしゃるYuki姉さん、来週は１１度までまた下がります。
カーデイガン一枚で大丈夫と言っておりましたが
上着、お持ちくださいね。
さて昨日まではおひな様モード全開だった我家ですが
今日は 男デー にあいなりました。
なぜならサッカーの後に
そのままクラスメイトを３人（プラス後からそのお姉ちゃんも！）
メンバーはコナー＆ジェームズ、アシュリー（9歳）、CAL君、６君、チュピちゃん。
いつもは双子だけ、とかCAL君だけとかだったのですが
６君の友達、全員よんじゃえという事で
ついでに勢いでそのお姉ちゃんまできちゃいました
あ～私の脳内子供向けの英語教室。（先生は勿論子供）
しかも今日は晩ご飯も一緒に食べようと言う初の、無謀な試み
それにはボーイズ、大興奮。
コナー＆ジェームズの やんちゃハスキーボイスの双子君達 は
月曜日からアンテイーに
『言う事聞かなかったらNの家にいけないわよ』
と言いくるめられていたらしく
なんて可愛い双子達
そして 自称チョコレートアレルギーのCAL君 も
いつも二人で遊ぶ時より 双子が加わったのでテンション高め 。
そしてもちろん わが息子6君もテンションアップ
６君に
『今日は最高のプレイデートだった』 といわせるくらい
（これを聞いたとき母はちょっと涙目。最近６君とともに悩んでいたので）
楽しいプレイデートだったようです
大成功で良かった。
なんで悩んでたか少し簡単に書くと
ここ最近、同年代の子と遊んでいる時に
気持ちが旨く日本語で言葉で伝えられず、
悔しい涙を流す事が多い６君。
手が出るシーン（おもいっきりじゃないけど）も何度か見かけました。
喧嘩の理由は大人から見たらとっても些細な事。
『サッカーしてる時に６がけったボールが高くって何度も危なかったとか』
『鬼ごっこで靴がクロックスだから僕はふりなんだ』とか。
『泣き虫』『泣き虫じゃない（涙）』『でも泣いてるから泣き虫だよ』
（ま、確かにお互いの言い分は分かる）
しょうもない、しょうもなさ過ぎる！
でも子供は必死。
一緒に遊んでうまく行く時もあるんだけど
それは見ている限り個別で遊ぶ時。
人数が増えるとそうも行かない事が多いみたいだ。
でもいつもそうなる原因は６君にありそう。
個別で遊んでいるととても楽しそうにしてるんだけどなあ。
きっと言いたい事を聞いてもらえる一対一のやり取りは楽なんだろうな。
どうしたらうまくいくんだろう。
こればかりはしょうがないのかな。
時間が解決してくれるのかな？
そして今日みたいに大人数でも
英語で遊ぶ時は全くモウマンタイ。
学校でも先生曰く、喧嘩する事もほとんどなくモウマンタイ。
（いやそれ以上にいい子らしい、あくまで先生曰く）
玩具の取り合いするわ、転がるわ、おしあいするわ、
下ねたジョークまで飛ばしあっちゃって
それでも全くノープロブレム。
けらけら笑って元気いっぱい。
やっぱり日本語で喧嘩の時、
同じ土俵の上に上がるのは彼にとっては大変なんだろうな。
私とだってちゃんと文章になっていない時がある。
それが興奮したらもっといえてない。
私だって英語で旨く言えない時はもどかしいし
夫君だって私と日本語で喧嘩する時はもどかしいみたいで
途中で部屋から退場してしまう。
６君だってきっと一緒のはず。
言いたい事があったら英語ででも伝えなさいと言ってはあるのだけど
私にすら日本語でしか話しかけない６君。
（お母さんは日本語の人だからと分かっている）
６が日本人と認めた他の人にするわけがない。
『英語でいってもわからないでしょ』
と初めからあきらめモード。
確かにそうかもしれないけど、
悔しくて手を出してしまったり、
あきらめてストレス貯めてどこかへプイっと行っちゃたり、
（手を出すよりは母はましと思っている行動）
それは 彼なりの時間の開け方、頭の冷やし方 なんだけど
それは他の人には絶対分からないよ。
みんなには通じないんだよ、６君
空回りをしている姿をみてて母は時折切なくなるよ
しかし現状が彼の今の環境である限り
ちゃんとそんな彼を理解して
日本語の壁を一緒に乗り越えていかないといけないなあと感じます。
（基本喧嘩は出来るだけ子供同士で解決させたい）
日本語で言いたい事や気持ちの伝え方を教えるために
語録を増やす、
文化や習慣で考え方が違っても、
して嫌な事、されて嫌な事を学ぶ、
ってのが私の６君に関して未だに課せられ続けている課題だなあ。
（チュピは全くモウマンタイ）
はあ～いつまでたっても手がかかる長男です
大きくなれば問題もややこしくなる。
ほんとその通り。
話がそれました。
とにかく同じようなやんちゃボーイズ達のプレイデート。
相撲みたいな事したり
スターウオーズごっこ やってみたり
（ちなみに ６君は猿のやつ確かチューバッカ ね
）見ているこっちも喧嘩がないのでかなり安心。
せっせと学校のお友達を呼ぼうと思いました。
（といっても週一が限度ですが）
コナー＆ジェームズ、CAL君、
これからも６君のベストフレンドでいてくださいね
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