3、Port Ellen DouglasLaing OMC 1982-2001 18Y 50% 香りにかなり特徴がある。揮発油系の香りがグッときたあとに、レザー(革製品)系の香り、正露丸香がまとまって香る。独特のシェリー香があり、少々ゴム臭も感じられる。飲んでみると軽めなことに驚く。さらっとしており、舌からつるりと落ちる感じ。あとからピーティーさが残るところにアイラを感じる。やさしめのフィニッシュ。エキセントリックな後味。おいしいと言うよりも面白いMaltだ。もっともPort Ellenはボトルごとにかなり異なった味わいなのでのんでみるまで判断が付かない。とんでもなく凄い!というものから、笑いが止まらないようなものまで幅広くあるのがこの銘柄の特質なのかもしれない。
3、Smaroli COILLTEAN 1965-2005 45% 259/288 ラベルには、下記のように書かれている。 「This whisky is what I mean for a Blended scotch Whisky.There is no Single Malt which can compete with a well done blended like this.