Bar&SingleMaltWhiskyに浸った日々

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shibuya8604

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Jan 18, 2006
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カテゴリ: SingleMalt
珍しく仕事が早く終わったので、帰宅前に近所の酒屋を久しぶりに訪ねてみた。ここはたまに行くと「おっ」と思うようなものを倉庫から出してくることがあるので、何とはなしに行ってみることにした。一通り見渡しても「これは!」というほどのものがなかった(当たり前である、めぼしいものは私とAmnberTimeのマスターでほとんど買ってしまったのだから)。仕方がないので、気が向いて買ってしまったものは、
「LEDAIG 1974 20Y」である。
LEDAIGといえば、マル島のTobermory蒸留所のセカンド・ブランドであるが、Tobermoryのピーティー版としての位置づけであったと思う。価格もまあまあだったし、たまにはマイナーな(失礼)蒸留所もいいかなとの軽い考えから購入。

しかも珍しく買ってすぐに家で開栓。しばらくストックしておくことが多い私にしては珍しいのだが、気分的に飲んでみたくなり開栓。第一印象は、「まあ、こんなもんでしょうなぁ」というもの。ピーティーさが初めに香るものの、かなりやさしい。グッとくる感じではなく、「そういえばピーティーさがあるなぁ」と述べた方がいいのかもしれないほっだ。20年寝かしたイメージはない。樽香もほとんどない。のど飴を乾かしたような甘い香りもある。さらに、しっとりしているもののべたつきまでとはいかないオイリーさがある。古い感じもしないが若い感じもしない。不思議な味わいだ。
なんとなく「いいところを持っていかれて残ったあとの味わい」のイメージがある。つまり置き過ぎだったのではないのだろうか。余韻もすでに消え消えになってしまったり、変に軽くなっているとことからそのように推察してみた。全体的に軽さが気になり余韻も「ふわっ」としてすぐ消える。Maltをよく知っている方に「これです!」とは勧めるMaltではないが、家で一人で飲むときなどはいいのだはないか。
でも開栓してすぐなのでこうなのかもしれない。2ヶ月ほど放っておいてみたらどうなのだろう?ここはしばらく様子を見ながら飲んで行くことにしよう。





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Last updated  Jan 18, 2006 10:50:12 PM
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