のだ目ダイアリー
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ご無沙汰しております。皆様 暑さに負けず、元気にお過ごしでしょうか。私は、軽く夏風邪気味です。ブログにアップしないうちに、写真はどんどん日を重ねて鮮度を落としていきます。2週間ほど前に、ナイロン100℃の『わが闇』を見に行きました。とてもいい舞台でしたが、いまさらなので少々テーマをずらします。『わが闇』の上演場所は下北沢本多劇場でした。席は最前列A列9番……いわゆる「唾かぶり席」です。主に抽選で席の決まる現在、かなりラッキーでした。昔はチケットを直接窓口や電話で席の配置図を見ながら購入していたので、努力すれば「唾かぶり席」を手に入れることができました。いちばん印象に残っている「唾かぶり席」は故 越路吹雪さんのコンサート。唾をかぶるぐらい近いということは、埃も舞い、役者さんの汗の臭いもかぶるということですが、越路さんの舞台ではディオールやサンローランのオートクチュールドレスをまとった彼女が動くたび、得も言われぬよい香りが漂ってくるのです。CHANELNo.5、まだ今のように誰にでも手に入る時代ではありませんでした。因みにパリコレ作品をプレタポルテ(既製品)ではなくオートクチュールで作る日本人なんて夢のまた夢でした。「唾かぶり席」の思い出でした。下北沢の駅構内、エレベーターが設置されましたが、乗り継ぎ乗り継ぎで結構歩かされました。工事が終わったら、もう少し改善されているのでしょうか。構内に貼ってあったポスターゆるキャラ、浸透していますね。
2013.07.22
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