子育て ~うしろむき~

   子育て ~うしろむき~

2009年06月30日
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カテゴリ: ピアノ
【ピアノとバレエ ~将来の夢~ 】

瞳の夢は幼稚園時代ずっとケーキ屋さんだった。理由はみんなが喜ぶから。
そして本当の理由はきっと、つまみ食いができるからだろう。

しばらくして「ピアニストとバレリーナ」になった。
阿呆か。そんな夢なんて叶うわけない、と思ってしまう。
(親が子供の夢を否定しちゃいけないけれども実際問題無理でしょ)

素人の私からするとピアニストやバレリーナって職人というイメージ。
(ピアニストやバレリーナの皆様、ごめんなさい)
ある程度の技術を磨きあげて、それを芸術の域までに高めていく人たちである。
例えば陶芸や絵画の人間国宝とか想像してしまうのだ。技術をきわめて、人々に感動を与える。
ただ音楽や踊りは物が残らない無形のもの。それを観て聴くために人様が大枚をはたく。


物が残らないものにお金を使うなんてものスゴイことだ。

私なら話題の人やある程度名声や実績がある人、そして自分が興味がある催しものや、義理、そして大好きなもの、日々のストレスを解消してくれるほど価値のある舞台ならを見にいくかもしれない。
今はCDやDVDなり、形に残るものもあるけれどもさ。

職業としてやっていくなら、専門的な職業訓練を受け自分を磨いて実力を身につけ、興行主なり、スポンサーなりにチャンスを与えてもらって他人様にチケットを買ってもらって、という世界なのかなぁーと想像してしまう。

素人の私が見ているだけでも、ピアノは1小節弾くのに、リズム、音程、拍子感、音の強弱、スピード、歌い方、音の出し方・音色を美しく、その上で自分の表現をプラスしていかなくちゃいけない。
バレエは1つのパの中に、身体をきっちりまっすぐにして、中心を安定させ、引き上げを行い、肩をおろして、下半身を膝が外側に向くよように開き、指先からつま先までバレエの基本に忠実に、音楽に合わせスムーズに美しく体を動かしていく。物語があれば演技まで加わる。
すごいことだと思う。
決定的に違うのは(比べるには音楽という共通点はあっても無理があるけれども)、ピアノは美醜はそれほど関係なく、バレエは絶対的だということなのかな。

ピアニストやバレリーナといってもぴんきりで世界的な名声があり評価を受けている人から、小さな舞台をこなしている人までいるんだろう。

厳しすぎる、というかそれ以前に呼ばれなければ入れない世界?

さて、これを瞳にどうやって説明したら良いのか。


と言ってみた。毎月のこづかいを何か月も貯めてそれでも1回こっきりの舞台を見たいと思うような人にならないとなれない、と説明したらあっさり諦めた。

あっさりすぎる。それは当然なんだけれども今度は「ピアノとバレエの先生になる」と言い始めた。それはもっと大変なんだよー。
一番の希望はいつでもディズニーランドへ行きたい時に行ける生活だそうだ(経済的に)。
じゃあ医者とか税理士とか専門的な仕事がいいんじゃない? と言ったら勉強するのは嫌だそうだ 。(勉強したって簡単にはなれないつぅの)

ま、子供が言うことなんてすぐに変わるから、と思いつついろいろ夢を見ることができる年代が羨ましかったりする。

忘れてしまったわ。


さて、瞳のピアノ練習を見ていたら、ディケイドのビデオを見ていたはずの宗がいた部屋はこんなに有様に・・・。雪を降らせたんだって。
宗、君の夢は叶ったよ。

ゴミ2.jpg




私が思うピアニストのイメージの映画です(子供時代)。とってもベタだけど。


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最終更新日  2009年06月30日 15時51分46秒
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