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LPA

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2021.01.27
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カテゴリ: 日記
姉の「骨髄移植」の準備にあたって
今日、近親者の自分も適合者か検査を受けることになった。

そもそも髄液の提供に値するのは
1.骨髄ドナー
2.臍帯血
3.近親者からの骨髄

近親者でも、親や子供は適合の可能性は低く、ほぼ他人と変わらないとか。
兄弟姉妹でも、100%適合は珍しいらしい。

しかし、「少しでも可能性があるなら」との想いから検査を受けることにした。


負担は患者がするものらしい。

姉は、弟の自分に依頼することに抵抗があったようだ。
何故なら、提供者にも昔ほどではないが、少なからず後遺症などのリスクがあるからだ。

『骨髄ドナー』とは、登録だけならカッコだけでも出来るが
同様にリスクを伴うがため、いざとなると適合者が辞退するケースや、家族から反対されることも珍しくないらしい。

更に手術直前入院と、事前に1週間ほどの調整入院、数回の通院。
費用は患者が負担するも、休業の保証は何も無い。

なるほど、ドナーがなかなか現れない理由にもなるのかなと・・・。

いずれにしても
唯一の姉弟。
検査しない理由はない。





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Last updated  2021.05.06 13:01:12
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