PORTAMI CON TE。。。
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サローネの柱廊を後にする前に、少しだけ周りの景色を見ようと、手すりから下をのぞいて見ることにしました。 ちょうど広場の片隅では、石畳の舗道の補修工事が行われているところでした。日曜日にお仕事、ご苦労様デス☆それにしても、道路工事といえば、私たちの身の回りでもこの時期はアスファルトを剥がしたり、舗装をきれいにしたりと、いろんな工事をしていたりするのですが、昔ながらの石畳の補修は、やっぱり昔ながらの手作業なんですね~~~ 模様を描く石畳ですから、微妙な大きさや色の石をうまく組み合わせて、砂を敷いた上に石を並べて金槌でたたきながら埋め込んで行きます。日曜日の午前中ですから人通りも少ない広場に、石を埋め込む金槌の音が響きます。 石を並べて、たたいて、また新しい石を置いてコツコツ。。。。これがホントの『地道』な作業ですネ。道を作るのに地面にむかって、コツコツと。それにしても、技術も機械も進歩した現代に、石畳の舗道だけは、こうして昔ながらの作業でしかできないのかしら、とちょっと不思議。きっと、すばやく美しく、敷石模様の道ができる機械とかロボットとかがいそうだけど、それだとやっぱり、この独特の表情は生まれないのでしょうね。これからは、石畳を歩くたびに、こうして一つ一つ、石を埋め込んで作った道なんだな、って思い出しながら敷石を踏みしめてみたいと思ったのであります。地道な作業に励むパドヴァの人を見ていたら、「人間らしい」仕事、人の手でなくては出せない暖かい風合いの大切さを守り続ける、そんなこだわりが生み出す『Made in Italy』 の魅力を改めて感じてしまったのでした♪
March 21, 2009
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