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淡い色調の、ビン底みたいなガラスが繋がっているのが、ヴェネツィアの窓。ドゥカーレ宮殿などでも見ることができるガラス窓ですが、ちょっと歴史を感じる、イイ雰囲気があってステキだな、と思います。 私たちの生活の中にアタリマエのようにあるガラスやガラス製品は古代エジプトの時代から作られ、使われてきたそうです。ヴェネツィア共和国時代、イスラム国からたくさんのガラス職人がヴェネツィアへ移住し、ヨーロッパにおけるガラス文化が花開いたのだそうで、いわばヴェネツィアは水の都というだけでなく、ヨーロッパのガラス文化のふるさと、といってもよいのかもしれませんまだ、大きな板ガラスを作るのが難しかったころ、その頃開発された「吹きガラス」の技術を使ってステンドグラスのように丸ガラスをつなげて一枚の窓にしてしまうという方法が考えられたとも言われていますが、よ~く見ると、昔のガラスらしく、表面が波打ったような模様も残っていて、アンティーク好きにはたまらない雰囲気があります♪ ヴェネツィアン・グラスの窓と、シャンデリア。お天気がよかったら、お日様の光を通して、お部屋のなかも七色に色づくのかしら
March 10, 2009
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サンマルコ広場で最初に見学したのは、ドゥカーレ宮殿。歴代ヴェネツィア総督の居城であり、ヴェネツィア共和国の政治の中心であったところ。ココの見学だけでも、じっくりたっぷり味わおうとしたら半日くらいは必要。ヴェネツィアというところは、今でも「ヴェネツィア共和国」、ひとつの国にいくようなもので、地図上では小さなエリアでも、見所はたくさんあって、1回や2回ではとても「見た」とはいえないと思います。たとえば、このドゥカーレ宮殿だって、建物、建築として見るのか、歴史の舞台として見るのか、天井画などの装飾を見るのかといった具合に、見る人それぞれにテーマがあるでしょうし、ただの博物館的な感覚でサラッと見てしまうこともできます。 かくいう私も、2回目のドゥカーレ宮殿。最初は日本語が堪能なイタリア人ガイドさんの案内で、彼女のいうがままに動いていましたが、今回はヒトリでしたので、自分の興味のあるところ、気になったところをじっくりと見ることができました。こちらは、宮殿の中庭部分。回廊に囲まれた中庭はがらんとして静か。真冬で、しかもカーニヴァルの数週間前ということで、今回のヴェネツィアはいつになく静かな印象でした。 ちなみに、ドゥカーレ宮殿の見学料は、宮殿だけのチケットを買うことができないので、「サンマルコ広場共通券」というチケットを買うことになります。料金は、冬季の割引があって12ユーロ。ドゥカーレ宮殿のほかに同じサンマルコ広場に面したコッレール博物館、国立考古学博物館、国立マルチャーナ図書館に入場することができて、6ヶ月間有効。・・・ただね、6ヶ月間の間にもう一度ヴェネツィアまでいけるかというと、ニッポン人にとっては難しいですよね。イタリア国内に住む人や、せめてヨーロッパの人なら有効利用ができるかもしれませんが、このチケットにはちょっと納得がいかない私です。もちろん、こうした共通チケットはいろいろあって、サンマルコ広場チケットの見所にさらに数箇所、ヴェネツィアの見所が見られる18ユーロのチケットなどもあるのですが、よほどヴェネツィアに長期滞在を予定しているか、半年間に何度か通えるひとじゃないと、お得な感じはしないと思います。それに、私としては、気に入った場所には何度でも通いたいタイプなので、6ヶ月間有効でも、それぞれの見所(施設)には1回しか入場できない、というシステムにはちょっとがっかりなんですね~。6ヶ月有効で、利用可能な施設には何度でも入れるというのなら、6ヶ月以内にまた行こうかな、って思いますけど。。。。まぁ、このチケットに関しては、ドゥカーレ宮殿だけでも12ユーロの価値があると思うので、ヨシということにしましょう(笑) ヴェネツィアらしい、繊細なレースのような彫刻。柱のひとつひとつにも、実は凝った彫刻が施されていたりして、こういう細かい部分までじっくりと見ることができるのが、個人で行く醍醐味のヒトツ。 ・・・・葉っぱの中から、ちっちゃい王様が顔を出してる~~~~
February 18, 2009
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