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イタリアマニアブログ、「Ciao!」の続編となります♪ イタリア・ミラノを中心に、猫、F1など、趣味の世界を掘り下げております（笑）
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October 29, 2007
テーマ： ヨーロッパ旅行(4301)
カテゴリ： LOMBARDIA ～ミラノ周辺の町～
今日は、私のお気に入りの小さな町、ヴィジェーヴァノをご紹介♪
ロンバルディア地方で、こんなにルネッサンス期の面影を色濃く残している町は、そう無いのではないでしょうか。しかも、ミラノ（ポルタ・ジェノヴァ駅）から電車で６駅。
以前働いていた靴屋さんが、このヴィジェーヴァノのメーカーさんと取引していたこともあり、ずいぶん前から通っていますが、町の中心のこの広場は本当に、宝石箱のような愛らしさ。
広場の東側はドゥオモ、そしてドゥオモを取り囲むようにつくられたポルティチ（柱廊）と、その裏手のお城が、ヴィジェーヴァノの見所。
全部周っても、半日もあれば十分堪能できる小さい街。 ミラノで仕事して、夕方ちょっとお茶を飲みにこの広場まで来る、なんてこともできます♪
広場は、丸石をモザイクのように敷き詰めてあり、お城の塔から見下ろすと、まるで絵画のように見えます。黒白の丸石で、幾何学模様を描いたのは、あのレオナルド・ダ・ヴィンチ。
広場の西側からみた、ドゥオモ。周りの建物と調和する、曲線が美しいファザードです。
今日から数回に分けて、このかわいらしい町を写真で振り返ってみたいと思います♪
☆つづく☆
ロンバルディア地方で、こんなにルネッサンス期の面影を色濃く残している町は、そう無いのではないでしょうか。しかも、ミラノ（ポルタ・ジェノヴァ駅）から電車で６駅。
以前働いていた靴屋さんが、このヴィジェーヴァノのメーカーさんと取引していたこともあり、ずいぶん前から通っていますが、町の中心のこの広場は本当に、宝石箱のような愛らしさ。
広場の東側はドゥオモ、そしてドゥオモを取り囲むようにつくられたポルティチ（柱廊）と、その裏手のお城が、ヴィジェーヴァノの見所。
全部周っても、半日もあれば十分堪能できる小さい街。 ミラノで仕事して、夕方ちょっとお茶を飲みにこの広場まで来る、なんてこともできます♪
広場は、丸石をモザイクのように敷き詰めてあり、お城の塔から見下ろすと、まるで絵画のように見えます。黒白の丸石で、幾何学模様を描いたのは、あのレオナルド・ダ・ヴィンチ。
広場の西側からみた、ドゥオモ。周りの建物と調和する、曲線が美しいファザードです。
今日から数回に分けて、このかわいらしい町を写真で振り返ってみたいと思います♪
☆つづく☆
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