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多数の励ましやアドバイスの声をいただき本当にうれしい限りです。
オンラインゲームという架空の世界であっても、自分が眺める画面の向こうには自分と同じ人間がいるんだ、ひとりじゃないんだと実感する毎日です。
毎日のように励まし気遣ってくれている方、実際に動いてサポートしてくださってる方、貴重なアドバイスを下さっている方、本当にありがとうございます。
このたび正式に警察に刑事事件として捜査してもらうために届出を出すことが決まりました。
オンラインゲームという仮想空間で取り扱われるアイテムや所持金であっても、事実上個人の財産であるとされ、それをどのような理由があっても不正にログインし、奪うような行為があった場合は、窃盗罪 不正アクセス禁止法違反となり法によって裁くことが可能であり、加害者側に対してその損害を支払わせることが可能とのこと。
実際にいくつか判例もあり、被害者側が100%勝訴しています。
今回のケースでは発見も早かったため、警察を通して実際に犯人を突き止めるという流れになればほぼ100%犯人の特定は可能だそうです。
ただしひとつだけ個人的な問題があります。
ボクの目標目的としては犯人を見つけたい、捕まえて裁きを受けさせたいという意思はさしてありません。
一番の関心は、復帰可能なのかまた同じ日々を送れるかどうか、できるとしたらどれくらいの時間がかかるのかという点にあります。
警察に介入してもらい、捜査 取調べによる事実確認 起訴 裁判 判決・和解示談のような流れになるとかなりの日数を要することになります。
そこでもし、この記事を犯人が見ていたらひとつ提案があります。
所持していたアイテムや所持金、売った場合は売上金等を返却していただければ、こちらとしてはそれ以上の追求や特定、訴訟等は一切行いません。
捨て垢による取引、あるいは第3者を間に挟んでの取引でもなんでもかまいません。
一日でも早い復帰、これが最も重要な点になります。
もし返却の意思があればゲーム内にて連絡をください。
刑事事件としてこの案件を扱うことになった場合、オンラインゲームであってもこれは窃盗罪であり、犯人は今後窃盗という前科を背負って生きることになります。
願わくば刑事事件として今回の事件が終結しないことをせつに祈ります。