January 15, 2002
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ほぼ毎日通っている郵便局。
なぜか私が行くと、現金輸送車らしき車も来るということがよくあります。
輸送車の来る時間を調べている強盗団か何かに間違えられるのではないかと、いらぬ心配をしてしまうくらい、本当によく出会います。
私は何も知らない一般人ですよ~という顔をするよう努めているのですが、もしかすると余計に怪しいかも(笑)
でも、郵便局員さんとはすっかり顔なじみになったので、大丈夫かな?
「髪型変えましたねぇ。似合ってますよ。」
「え、そうですか~?(^^)」
なんて会話を交わしながら、楽しく郵便局に通っています。

そんな和やかで平凡な毎日なのですが、先日とても信じられない光景を目にしてしまいました。

輸送車の運転手とか警備の人とか、何やら慌てている感じ。
どうしたんだろうなと輸送車の横側が視界に入った時!
ドアがはずれているっ!!
ワゴンタイプの車って、助手席の後ろがスライド式のドアになっているでしょう?
あのドアが、すっぽり見事にはずれてしまっているのです。
中には金庫のような扉があって、簡単にはこじ開けられないくらい頑丈そうですが、それでも外側のドアがないとまずいのでは?という状況。
現金輸送車なのに、ドアがはずれていいの?
それとも、現金輸送車だからこそ、いざという時はずれるようになっているのかしら?
うーん・・・謎。
でも、少なくとも慌てている人がいるということは、予想外の出来事だったはず。

ジロジロ見るのも悪い気がして、その場はすぐに立ち去ったのですが、あれ以来、現金輸送車に出会わなくなってしまいました。








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Last updated  January 15, 2002 11:57:18 PM
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